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智恵子と生きた 高村光太郎の生涯

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構成数 : 1

1 高村光雲のむすこ
2 パリでの人間開眼
3 父との対立
4 「智恵子抄」の背景
5 日本人の「典型」
「あとがき」にかえて

  1. 1.[書籍]

茨木のり子さんが 高村光太郎の評伝をお書きになった動機は二つありました。
一つはもちろん、智恵子を愛し、智恵子が狂気になった晩年も、初めて恋した青年時代と変わらず愛しつづけたということです。
童話屋での本書再刊の際、タイトルを「智恵子と生きた」と提案されたのは 茨木さんご自身です。
もう一つは光太郎の潔い身の処し方です。
戦争賛美の詩を書き、旗ふりをしたわが身を恥じ、一言の弁解もせず七年もの間、山中で懺悔の日を送る。
古武士のような光太郎の生き方は、そのまま 茨木さんの潔さ にそのまま通じるものでした。

作品の情報

メイン
著者: 茨木のり子

フォーマット 書籍
発売日 2007年04月05日
国内/輸入 国内
出版社童話屋
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784887470705
ページ数 152
判型 文庫

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