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戦後史

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フォーマット 書籍
発売日 2005年07月20日
国内/輸入 国内
出版社岩波書店
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784004309550
ページ数 336
判型 新書

構成数 : 1枚

序章 「戦後史」をどのように描くか

第一章 「戦後」の成立(一九四五~一九六〇年)
1 敗戦という経験
2 占領と新憲法
3 冷戦のはじまり
4 戦後文化と戦後思想
5 冷戦下のアジア
6 単独講和と独立日本
7 一九五五年体制の成立

第二章 「戦後」の基本的枠組みの定着(一九六〇~一九七三年)
1 高度経済成長の時代
2 大衆消費社会の成立
3 一九六〇年代の文化と思想
4 ベトナム戦争
5 未完の「戦後処理」──日韓国交正常化・沖縄返還・日中国交回復
日韓基本条約/沖縄返還/日中国交回復

第三章 「戦後」のゆらぎ(一九七三~一九九〇年)
1 「日本列島改造論」とオイルショック
2 新中間層のゆらぎ
3 保守本流とは何か
4 忘却の中の戦争──アジアから問われる戦争責任
5 バブル経済の発生
6 昭和の終焉──昭和とは何であったか

第四章 「戦後」の終焉(一九九〇~二〇〇〇年)
1 湾岸戦争の衝撃──「国際貢献」への呪縛
2 バブル経済の崩壊
3 農業・農村の崩壊
4 新国家主義の台頭──「戦争」「歴史」「教科書」
5 地下鉄サリン事件

終章 新しい戦争の中で──「戦後」とは何だったのか
1 九・一一同時多発テロとアフガン戦争
2 イラク戦争
3 「戦争のできる国家」へ
4 小泉内閣は何をしてきたか
5 憲法改正問題
6 戦後とは何だったのか

あとがき
参考文献
略年表

  1. 1.[書籍]

作品の情報

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著者: 中村政則

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