書籍
書籍

隣人を疑うなかれ

0.0

販売価格

¥
1,760
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2023年09月21日
国内/輸入 国内
出版社幻冬舎
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784344041660
ページ数 272P
判型 B6

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

鮮烈デビューから作家生活10周年。
『記憶屋』『花束は毒』の著者、最新本格ミステリー!

連続殺人、かもしれない。
羊の群れに狼が潜んでいるなら、気づいた誰かがどうにかしなければ、狩りは終わらない――。

平凡な日常に生じた一点の黒い染みが、じわじわと広がって心をかき乱す、傑作ミステリー長編。

作品の情報

あらすじ
自宅マンションに殺人犯が住んでいる?
隣人の失踪をきっかけに不穏な疑念を抱いた主婦の今立晶は、事件ライターの弟とともにマンションの住人たちを調べることに。
死体はない、証拠もない、だけど不安が拭えない。
ある夜、帰宅途中の晶のあとを尾けてきた黒パーカの男は誰なのか?

ご近所さんのこと、どれだけ知っていますか?
「殺人犯が同じ建物内にいるってのはぞっとするけどな」今立晶(パート主婦)
「模倣犯じゃなくて、本人って可能性もゼロじゃない」小崎涼太(事件ライター)
「近くで起きた事件ですもんね。私も気になってました」土屋萌亜(マンガ家)
「素人探偵の思い込みの推理を聞いている暇はないの」加納彩(主婦)
「近所に怪しい奴がいるみたいな情報提供はときどきあるよ」加納行広(刑事)
「ここは住人同士のトラブルはなく、かなり平和なほうだ」寺内嵩(マンション管理人)
「プライベートには踏み込まないくらいがちょうどいい」幸田佐知子(シングルマザー)

メイン

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。