"聖なる野獣"よ、40年の時を超え再び集え、悪魔の誘いに叫び声をあげるために…。
80年代のメタル・ムーヴメントを牽引し、今なお圧倒的存在感でシーンの頂点に君臨する絶対的アイコン、モトリー・クルー。
彼らが1983年に発表したセカンド・アルバムにして、ジャンルそのものを決定づける歴史的傑作『SHOUT AT THE DEVIL』が、40周年記念エディションとなってここに登場!
こちらはアナログ盤やCD、カセットに加え、多種多様なグッズを同梱した超豪華限定デラックス・ボックス・セット!
1981年にロサンゼルスで産声を上げ、その圧巻のサウンドと過激なルックス、そして衝撃的なパフォーマンスで一躍頭角を現し、その後ジャンルを定義づけるバンドとして圧倒的存在感を持ってシーンの頂点に君臨し続ける絶対的アイコン、モトリー・クルー。彼らは今までに全世界で1億枚以上のアルバム・セールスを叩き出し、全米で7枚のプラチナム/マルチ・プラチナム・ディスクを獲得、22曲のトップ40メインストリーム・ロック・ヒットや6枚のトップ20シングルを生みだし、デジタルでも実に50億回以上の再生数を叩き出し、SNSフォロワーは800万人を超える、まさに絶対的存在といえる実績と実力を有するカリスマだ。
彼らの名を世界に轟かせ、当時世界的なムーヴメントとなっていたHR/HMというジャンルを決定づける傑作としてその後語り継がれる事となった歴史的傑作『SHOUT AT THE DEVIL』がこの世に生み落とされたのが、今から40年前となる1983年だった。この歴史的傑作の発売40周年を記念した豪華なプロダクトが今回リリースされることとなった! 40周年記念の目玉商品となる2枚のアナログに2枚の7インチ・シングル、CDにカセット・テープ、さらに様々なグッズを同梱した超豪華デラックス・ボックス・セットをはじめ、限定盤ピクチャー・ディスク・アナログ、そしてアナログ盤のパッケージをCDサイズで復刻したオリジナル・ジャケット絵柄を採用した限定アナログ盤レプリカ・パッケージ仕様のCDという3形態が一般流通作品としてリリースされるのだ。(1/3)
発売・販売元 提供資料(2023/08/04)
豪華デラックス・ボックス・セットには、オリジナル・アルバムを収録したオレンジ/イエローのスプラッター・アナログとCD、そしてカセット・テープに加え、7曲の超貴重なデモ音源を収録したレッド/ホワイト・スプラッター・アナログ『SHOUT AT THE DEMOS & RARITIES』、「Looks That Kill」の7インチ・ホワイト・アナログと「Too Young To Fall In Love」の7インチ・オレンジ・アナログといった6枚のディスク&テープが同梱されている他、多種多様なグッズが同梱されている。内容物の詳細は下記の通りだ。
<<限定盤デラックス・ボックス・セット>>
●オリジナル・アルバム・リマスター オレンジ/イエロー・スプラッターLP仕様
●『SHOUT AT THE DEMOS & RARITIES』 レッド/ホワイト・スプラッターLP仕様
●『SHOUT AT THE DEVIL』CD
●『SHOUT AT THE DEVIL』カセット
●「Looks That Kill」7インチ・ホワイト・アナログ
●「Too Young To Fall In Love(恋をするには若すぎる)」7インチ・オレンジ・アナログ
●金属製プランシェット付きデヴィル・ボード
●金属製ペンタグラム7インチ・アダプター
●ペンタグラム・フェルト製バッグ
●デヴィルろうそく立て(ろうそく別売り)
●バンド・メンバー・タロット・カード
●12インチx12インチ・ペンタグラム・セアンス・ボード(五芒星降霊術用文字盤)
●12インチx12インチ『SHOUT AT THE DEVIL』ブラッド・アルバム・ジャケット/リトグラフ・アート・プリント2枚
サタニック・パニックの真っ只中ともいうべき1983年にリリースされたこの『SHOUT AT THE DEVIL』は、その後全世界で一大ムーヴメントとなるHR/HMというジャンルを決定づける作品であり、モトリー・クルーというバンドそのものを一躍スターダムへと押し上げた作品だ。プラチナ・ディスクを獲得したデビュー・アルバム『TOO FAST FOR LOVE(華麗なる激情)』の興奮と期待と共に届けられたモトリー・クルーのセカンド・アルバムは、全米トップ20入りを果たし、4xプラチナ・ディスクに認定された。多くの音楽ファンにとって、メインストリームの小売店の棚でこの手のイメージや歌詞の内容を初めて目撃したのが『SHOUT AT THE DEVIL』だったのだ。(2/3)
発売・販売元 提供資料(2023/08/04)
『SHOUT AT THE DEVIL』は、現在でもモトリー・クルーのライヴ・セットの基盤であり続けており、11月にここ日本にもやってくるワールド・ツアーのライヴでも、この伝説的アルバムの中から4曲がセットリストに組み込まれ、オーディエンスを熱狂させているのだ。それにふさわしく、このアルバムが発表された当時のオリジナル・ツアーで、モトリー・クルーはそれまでのオープニング・アクト・スロットから、紛れもないアリーナ・クラスのヘッドライナー・アクトへと飛躍していったのだ。
この頃同じく新たな音楽体験の核として立ち上がったMTVで、視覚的に音楽を楽しむ土壌ができていた中で発表された「Looks That Kill」と「Too Young To Fall In Love(恋をするには若すぎる)」の画期的なビデオは、数え切れないほどのMTVのひとときの基準を設けたと言えるだろう。この2枚のシングルの他にも、禍々しいアルバム・タイトル曲「Shout At The Devil」、「Knock 'Em Dead, Kid」や「Red Hot」といった奔放な曲、激烈版「Helter Skelter」、そして心に残るほぼインストゥルメンタル「God Bless The Children Of The Beast(聖なる野獣)」といった名曲の数々が、この作品を時代とジャンルを定義づける傑作アルバムたらしめているのだ。(3/3)
発売・販売元 提供資料(2023/08/04)
Shout at the Devil displays Motley Crue's sleazy and notorious (yet quite entertaining) metal at its best. When compared to its predecessor, Too Fast for Love, one can see that the band's musical range certainly widened over the course of its first two albums; the record features catchy, hard-rocking songs, but also includes an instrumental ("God Bless the Children of the Beast") and a powerful cover of the Beatles' "Helter Skelter." While such later albums as Dr. Feelgood would achieve a higher amount of critical acclaim, no Motley Crue album surpasses the quality of Shout at the Devil. [In 1999, the Crue remastered and reissued Shout at the Devil on the band's own Motley/Beyond label with four bonus tracks: three demos, including versions of the title track and "Looks That Kill," and a previously unreleased song.] ~ Barry Weber
Rovi