ディスコデリック・ソウル・バンド"SAY SHE SHE"のセカンドアルバムが完成!!
ディスコやファンク、サイケまで様々なジャンルを取り入れ、独自のサウンドを展開するフィメール・バンド"SAY SHE SHE"。昨年リリースされ各所で絶賛されたデビューアルバム『PRISM』に続き、2023年には2枚の7inchシングルをリリース。大活躍の彼女たちによる次のアルバムが待たれていたが、いよいよアナウンス!
ノース・ハリウッドにあるKILLIONSOUND STUDIOでORGONEのメンバーでもあるSERGIO RIOSがプロデューサーを担当。テープの温かみのある音質に拘り、アナログ機材を用いレコーディングは行われた。その結果多幸感溢れるサウンドが完成し、彼女たちの楽曲がより彩られた。今作ではROTARY CONNECTIONやASHA PUTHLI、LIQUID LIQUID、GRACE JONES、TOM TOM CLUBなどからインスパイアされており、ファンキーでありながらもポップな要素も含んだ傑作に仕上がっている。先行リリースされた資本主義に対し警鐘を鳴らす「Reeling」や、1970年代のクールなダンス・ビートを連想するような「C'est Si Bon」、『PRISM』には収録されなかった3人の見事なコーラスワークが聴ける「Forget Me Not」など、全16曲収録。現代における多様性を尊重しながら先人たちが築いてきた音楽的遺産を受け継いでいく名盤!
発売・販売元 提供資料(2023/08/18)
3人の女性シンガーを前面に据えたブルックリンのバンドがデビュー作から1年で新作を発表。レトロ・ソウル界隈の腕利きたちによるサイケ感の滲む演奏をバックに妖しいヴォーカル/ハーモニーを披露する楽曲は前作の延長線上にあるが、曲数が増えたぶん音の表情は多彩に。シックを思わせるディスコやマイアミ系のグルーヴィーなファンクなどが淀みなく展開される快作だ。
bounce (C)林剛
タワーレコード(vol.478(2023年9月25日発行号)掲載)