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感染症と文明 共生への道

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フォーマット 書籍
発売日 2011年06月21日
国内/輸入 国内
出版社岩波書店
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784004313144
ページ数 224
判型 新書

構成数 : 1枚

プロローグ 島の流行が語ること

第一章 文明は感染症の「ゆりかご」であった
1 狩猟採集社会の感染症
2 疫学的転換

第二章 歴史の中の感染症
1 古代文明の勃興
2 ユーラシア大陸における疾病交換
◆コラム1 文明の生態史観

第三章 近代世界システムと感染症――旧世界と新世界の遭遇
◆コラム2 伊谷純一郎最晩年の講義

第四章 生態学から見た近代医学
1 帝国医療と植民地医学
2 「感染症の教科書を閉じるときがきた」
◆コラム3 野口英世と井戸泰

第五章 「開発」と感染症
◆コラム4 ツタンカーメン王と鎌状赤血球貧血症

第六章 姿を消した感染症
1 姿を消した感染症
2 新たに出現した感染症
3 ウイルスはどこへ行ったのか

エピローグ 共生への道

付録 麻疹流行の数理

あとがきに代えて

参考文献

  1. 1.[書籍]

作品の情報

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著者: 山本太郎

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