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構成数 : 1
幕府の財産・財政/ 明暦の大火と物価上昇/ 元禄改鋳と米価/ 文化・文政の頃の物価/ 天保の飢謹と米/ 金・銀貨の海外流出/ 江戸時代の通貨/ 寛正改革の経済政策/ 扶持・扶持米/ 武士の家計/ 幕府役職員の給与/ 近世農家経営/ 専売制度と会所/ 十組問屋と上納金/ 公共事業と町会運営/ 町内の会合費/ 富くじ/ 諸色物価/ 江戸時代の金融業/ 両替商・札差/ 蔵屋敷/ 貸家と家賃/ 地主/ 職人の生活/ 行事・祭礼/ 旅用と道中賃銭/ 宿泊料/ 飛脚/ 主な食品/ 主用品物価表/ 衣料品ほか/ 医薬/ 履物・傘・笠/ 湯屋と髪結床/ 油・タバコ・雑貨/ 絵・書籍・暦/ 歌舞伎・寄席・相撲/ 遊女と揚屋/ 鳥追い・物売り・物貰い/ 米・米価年表… など
江戸時代の物価の変遷を丹念に追った幻の「事典」が、新装版で復活。
本書は江戸期の物価に関する事典である。単なる事典ではなく、物価を通して人々の生活の一端をも解説する読物でもある。
≪著者の巻頭言より≫
江戸の風俗を調べて数十年、その間、編者は、いろいろな質問を受けてきた。例えば 江戸の人々は、上層中層下層それぞれ、どれくらいの収入支出で、どんな暮しをしていたのか。物の値段はどうであったか、それを人々 はどう受け止めていたか。武士は食ねど高楊子などといわれているが、下級の武士たちは日々の物価の変動にどれほど心を悩ましたか。町人はどう節約し、どう儲け、どう賛沢したか。国学者本居宣長の生活日誌や幕末の名士小栗上野介忠順の家計簿などを見て、彼らの生活を生き生きと判るようにするには、どうしたらよいか。これらは編者自身が、かつて思い悩んだ質問の一つでもあった。それに答えるには、編者自身がまず物の値段をーつーつ具体的に調べ、当時の人々の反応を覗い知らねばならない。
そんなことを深く思いながら、諸々の品物の値段を調べ、覚え書きを作ってゆくうちに、いつの間にか、往時の人々の生活の臭いが感じられてきて、江戸の体臭をさえ感知できそうになった。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2009年06月01日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 展望社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784885462016 |
| ページ数 | 475 |
| 判型 | 46 |

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