クラシック
CDアルバム
試聴あり

販売価格

¥
2,200
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2023年09月22日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NYCX-10420
SKU 4589538803971

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:19

【曲目】
エイトール・ヴィラ=ロボス(1887-1959):チェロ協奏曲第1番・第2番/チェロと管弦楽のための幻想曲

1-3. チェロ協奏曲第1番 Op. 50(1915)
1. I. Allegro con brio - Tempo de Gavotte: Moderato
2. II. Tempo de Gavotte: Assai moderato
3. III. Allegro moderato

4-7. チェロ協奏曲第2番(1953)
4. I. Allegro non troppo
5. II. Molto andante cantabile
6. III. Scherzo: Vivace -
7. IV. Allegro energico

8-10.幻想曲 - チェロと管弦楽のために(1945)
8. I. Largo
9. II. Molto vivace
10. III. Allegro espressivo

【演奏】
アントニオ・メネセス(チェロ)
サンパウロ交響楽団
イサーク・カラブチェフスキー(指揮)

【録音】
Sala Sao Paulo(ブラジル)
2021年9月27-28日…4-7
2022年4月18-21日…1-3、8-10

総収録時間:68分

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      チェロ協奏曲第1番 Op.50 I.Allegro con brio - Tempo de Gavotte:Moderato
      00:08:03
    2. 2.
      チェロ協奏曲第1番 Op.50 II.Tempo de Gavotte: Assai moderato
      00:06:56
    3. 3.
      チェロ協奏曲第1番 Op.50 III.Allegro moderato
      00:06:40
    4. 4.
      チェロ協奏曲第2番 I.Allegro non troppo
      00:10:05
    5. 5.
      チェロ協奏曲第2番 II.Molto andante cantabile
      00:07:04
    6. 6.
      チェロ協奏曲第2番 III.Scherzo: Vivace
      00:04:59
    7. 7.
      チェロ協奏曲第2番 IV.Allegro energico
      00:03:40
    8. 8.
      チェロとオーケストラのためのファンタジア I. Largo
      00:08:09
    9. 9.
      チェロとオーケストラのためのファンタジア II. Molto vivace
      00:05:36
    10. 10.
      チェロとオーケストラのためのファンタジア III. Allegro espressivo
      00:07:02

作品の情報

商品の紹介

ヴィラ=ロボスにとって最も身近な楽器はチェロであった。そんな彼が書いたチェロとオーケストラのための作品が面白くないわけがない。《チェロ協奏曲第1番》は作曲家としてのキャリアの最初期に手がけた作品。一方で、ブラジル的な要素が横溢する《チェロ協奏曲第2番》は最晩年の作品にして、初演者のアルド・パリソと共に作り上げた「オーダーメイド」の大作である。チェロを知り尽くしたこの作曲家ならではの歌と技巧が炸裂!とくに第2楽章の旋律は《ブラジル風バッハ第5番》のアリアのように、どこまでも大らかで美しい…。
指揮者/日本ヴィラ=ロボス協会会長 木許裕介

ブラジル外務省が主導するプロジェクト「Brasil em Concerto」。19世紀から20世紀にかけて作曲された約100曲のブラジル音楽をブラジルのオーケストラが演奏、録音するという、これまでになかった大がかりな企画です。
今作はブラジルを代表する作曲家ヴィラ=ロボスのチェロと管弦楽のための作品集。収録曲は、サイレント映画のサウンドトラックを思わせる第1番、セルゲイ・クーセヴィツキーに捧げられた3つの楽章からなる「幻想曲」、最晩年の大作第2番の3作品。幼い頃に父からチェロを学び、生涯を通じてこの楽器に強い愛着を抱いていたというだけあり、どれも素晴らしい仕上がりを誇ります。ヴィラ=ロボス交響曲全集の名演が印象に残るカラブチェフスキーとサンパウロ交響楽団の名コンビが世界的チェリストのアントニオ・メネセスをソロに迎えた、「チーム・ブラジル」による待望の録音の登場です。
※国内仕様盤には木許裕介氏(指揮者、日本ヴィラ=ロボス協会会長)による日本語解説が付属します。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2023/08/04)

ブラジル外務省が主導するプロジェクト"Brasil em Concerto"。19世紀から20世紀にかけて作曲された約100曲のブラジル音楽をブラジルのオーケストラが演奏、録音するという、これまでになかった大がかりな企画です。今作はブラジルを代表する作曲家ヴィラ=ロボスのチェロと管弦楽のための作品集。収録曲は、サイレント映画のサウンドトラックを思わせる第1番、セルゲイ・クーセヴィツキーに捧げられた3つの楽章からなる「幻想曲」、最晩年の大作第2番の3作品。幼い頃に父からチェロを学び、生涯を通じてこの楽器に強い愛着を抱いていたというだけあり、どれも素晴らしい仕上がりを誇ります。ヴィラ=ロボス交響曲全集の名演が印象に残るカラブチェフスキーとサンパウロ交響楽団の名コンビが世界的チェリストのアントニオ・メネセスをソロに迎えた、「チーム・ブラジル」による待望の録音の登場です。 (C)RS
JMD(2023/08/04)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。