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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2012年12月07日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 水曜社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784880653068 |
| ページ数 | 152 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
Q.00福島第1原発事故の全体像・推移と4事故調
Q.01 地震か津波か? なぜ直接的な原因が不明なのか?
Q.02 ベントは、なぜ遅れたのか?
Q.03 メルトダウンの真相は? なぜ発表は迷走したのか?
Q.04 事故処理のリーダーは、なぜ決まらなかったのか?
Q.05 東電の「全員撤退」があったか、なぜはっきりしないのか?
Q.06 テレビ会議の映像に、なぜ音声がないのか?
Q.07 なぜ「原子力ムラ」は温存されたのか?
Q.08 なぜ個人の責任追及がないのか?
Q.09 住民への情報伝達は、なぜ遅れたのか?
Q.09+ 放射線被曝情報の誤解と混乱は、なぜ生じたか?
Q.10 なぜ核燃料サイクル問題の検証がないのか?
Q.11 原子力規制への提言が報告書によって違うのは、なぜか?
Q.12 なぜ4報告書がこのまま忘れ去られようとしているのか?
Q.13 なぜ4報告書には「倫理」の視点が欠けているのか?
※ 内容は変更になる場合がございます。
福島第一原子力発電所事故における民間、東電、国会、政府……。4つの「報告書」を読み直す。
『福島原発事故独立検証委員会調査・検証報告書』
『福島原子力事故調査報告書』
『国会事故調 報告書』
『政府事故調 中間・最終報告書』
しかしこれら報告書に関するメディアの分析や解説、内容を精読しても、震災事に福島原発で何が起こっていたのか、何が原因なのか、事故後の対応のは適切だったのか、責任は誰にあったのかなど、重要な部分はなかなか見えてこない。
本書は4つの報告書を比較・精査し、「13の疑問」として科学ジャーナリストらが客観的に再検証する。

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