構成数 : 1
序章 日本酒が消える
「三倍増醸酒」の害悪
追い詰められる日本酒
日本酒の値段は高すぎる
強すぎる吟醸香に辟易する
第一章 地酒を醸す現場に行く
広島県竹原市、藤井酒造
蔵の存亡を賭けて
「純米酒」として復活させる
仕込みの季節の酒造
理想の酒を求めて
日本酒に触れてもらう機会
新潟県三島郡、河忠酒造
杜氏と六人の蔵人たち
長野県松本市、大信州
「うまい酒」と「まずい酒」
四倍の時間をかけた自家製米
第二章 大メーカーという存在
大メーカーの酒の「品質」
手作りと機械化の狭間で
改革と創造の連続だった日本酒
廉価な普通酒の愛飲者たち
工芸品か、工業製品か
「木桶仕込み復活」に思うこと
大メーカーはどこに向かう
第三章 酒を商う人たちの視線
コンビニに追われる町の酒屋
料理に合う酒をすすめる
焼酎に追いやられる日本酒
酒を知って、酒を売る
悪しき酒が良き酒を駆逐する
扱いやすくてうまい酒を
第四章 うまい酒を呑ませる処
寿司屋でワインを飲む人びと
キンキンに冷やした「冷や」
八百本の日本酒が待つ店
熟成させてから客に出す
お燗の温度ほど気を遣うものはない
第五章 日本酒のゆくえ
うまい「普通酒」をつくりたい
多すぎる日本酒の「種類」
「つくりたて」の落とし穴
若者が日本酒を飲まない理由
日本酒を飲めば健康になる?
フランスに乗り込んだ日本酒
日本酒復活への道
あとがき
文庫版のためのあとがき
日本酒が日本から消えていく――。
地酒ブームで日本酒は長期低迷期から復活したようにみえるが、
実は大多数の地方蔵は未だ苦境にある。
地方の酒造、メーカー、酒販店、居酒屋を訪ね歩き、
「うまい日本酒」に全霊を傾ける人々に出会う。
そこで発見したのは、逆境の中にあって日本酒のレベルは
未だかつてないほど向上しているという事実だった。
うまい日本酒との出会い方のヒントが詰まった、酒を愛する人々に捧ぐ一冊。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2011年10月05日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 草思社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784794218568 |
| ページ数 | 288 |
| 判型 | 文庫 |

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