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ゴドーを待ちながら 白水Uブックス 183

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フォーマット 書籍
発売日 2013年06月
国内/輸入 国内
出版社白水社
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784560071830
ページ数 227P
判型 B6

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

田舎道。一本の木。夕暮れ。エストラゴンとヴラジーミルという二人組のホームレスが、救済者・ゴドーを待ちながら、ひまつぶしに興じている──。不条理演劇の代名詞にして最高傑作、待望のペーパーバック化!

「不条理演劇」の代名詞にして最高傑作

本書は、「不条理演劇」の代名詞にして最高傑作として名高い、ノーベル文学賞作家ベケットを代表する傑作戯曲。これぞまさに現代演劇&海外文学の神髄、待望のペーパーバック化!

〈『ゴドー』に接して、人はむしょうにおしゃべりになりたがっている自分を見出す。無数の解釈が生まれ、すれちがい、ゆらめき、消尽されてゆく、その過程がまさにこの作品を観たり読んだりする経験の実体にちがいないのだ。「ゴドーを待つ」という、あるようなないような枠組(大いなる物語)は、過去と未来のあいだに宙吊りにされたこの現在あるいは現代の瞬間を生き生きとさせるための仕掛けにすぎないのかもしれない。〉
(本書「解題」より)

作品の情報

あらすじ
田舎道。一本の木。夕暮れ。エストラゴンとヴラジーミルという二人組のホームレスが、救済者ゴドーを待ちながら、ひまつぶしに興じている。そこにやってきたのは……暴君ポッツォと、その召使いラッキー、そして伝言をたずさえた男の子。

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