書籍
書籍

グロービスMBAクリティカル・シンキング

0.0

販売価格

¥
3,410
税込
還元ポイント

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット 書籍
発売日 2012年05月24日
国内/輸入 国内
出版社ダイヤモンド社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784478020586
ページ数 232
判型 A5

構成数 : 1枚

第2部 状況を分析する

第2部のはじめに
第3章 現状を把握する

I 現状を把握するとは何か
Column:アウトプットからインプットをさかのぼる

II 現状を把握する際の基本動作
1 基本動作(1):構成要素に分解する
-MECE:モレなくダブりなく
-Column:さまざまな切り口の考え方
-切り口と切り方
-切り方を考える際の注意点
2 基本動作(2):分析対象を多面的にとらえる
-Column:感度のよい切り口・切り方
3 全体と構成要素それぞれの特徴・傾向をつかむための視点
-視点(1):全体の構成と、構成要素のバラつき度合いを把握する
-視点(2):インパクトの大きさを考える
-視点(3):比較して、差分を見つける
-視点(4):法則性と特異点・変曲点を見つける
-Column:分析思考と統合思考

III 演習問題
第3章のまとめ

第4章 因果関係

I 因果関係の把握
1 因果関係を把握する
2 因果関係とは何か
-因果関係と言える条件
-因果関係を見極める──推量・類推の重要性
3 因果関係を考えるステップ
-ステップ(1):考えられる要因を具体的に洗い出す
-ステップ(2):原因をさらに問い続ける
-ステップ(3):因果の構造をとらえる
-因果の構造化の留意点
4 好循環と悪循環
-悪循環を好循環に変える
-Column:5回の「なぜ?」を繰り返せ
-Column:因果関係を構造的にとらえることの難しさ

II 因果関係を正しく紐解くためのポイント
1 直感による判断
2 第3因子の見落とし
3 因果の取り違え
4 最後の藁
-スキーマ──4つの錯覚に共通する要因
-目的と手段とは
5 真の目的が共有されない
6 手段の目的化
7 予期せぬ副作用
-Column:因果関係を証明する難しさ

III 演習問題
第4章のまとめ

補論 仮説と検証

1 仮説とは
-仮説の定義
-論理構造・分析における仮説の位置付け
2 仮説を立てる
-仮説・検証のステップ
-考えるうえで仮説を立てることの効果
3 よい仮説をつくるために何が必要か
-「よい仮説」とは
-「よい仮説」をつくるために
-「よい仮説」をつくる環境をいかに整えるか
4 検証の注意点
-Column:仮説検証と企業戦略

第3部 ケーススタディ(総合演習)

あとがき
参考文献
索引

  1. 1.[書籍]

ビジネスに必須の論理的思考力を、豊富な演習と事例を通して身につける。いままでにない斬新な発想、見落としていた機会や脅威の発見、効率的・効果的なコミュニケーション、集団としてのより良い意思決定、説得・交渉・コーチングの上達などが可能になり、成功へのチャンスをつかめる。

作品の情報

メイン

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。