アルバート・コリンズ、ジョン・メイオールのDNAを受け継ぐベテラン・ギタリスト、ココ・モントーヤが放つ最高傑作!70歳を超え益々意気盛んなエネルギッシュで溌溂としたギタープレイに、深みも増したソウルフルでパワフルなヴォーカルは必聴!グラミー・ウィナーのトニー・ブラウナゲルがプロデュース、マルチプレイヤーのジェフ・パリスを含む現在のレギュラーバンドをバックに、ロニー・ベイカー・ブルックス、リー・ロイ・パーネルなどがゲスト参加。オリジナルを中心にボビー・ブランド、ロニー・マックなどのカヴァーも収録。 (C)RS
JMD(2023/08/04)
アルバート・コリンズ、ジョン・メイオールのDNAを受け継ぐベテラン・ギタリスト、ココ・モントーヤが放つ最高傑作!70歳を超え益々意気盛んなエネルギッシュで溌溂としたギタープレイに、深みも増したソウルフルでパワフルなヴォーカルは必聴!グラミー・ウィナーのトニー・ブラウナゲルがプロデュース、マルチプレイヤーのジェフ・パリスを含む現在のレギュラーバンドをバックに、ロニー・ベイカー・ブルックス、リー・ロイ・パーネルなどがゲスト参加。オリジナルを中心にボビー・ブランド、ロニー・マックなどのカヴァーも収録。
ココ・モントーヤは、1951年カリフォルニア州出身のサウスポーのギタリスト。70年代から地元のロック・バンドのドラマーとしてクラブなどで演奏。そんな時、アルバート・コリンズに認められて、その3ヶ月後には彼のバンド・メンバーとしてツアーに同行。ツアー終了後も5年以上に渡り交流は続き、コリンズからブルース・ギターの手ほどきを受ける。その後、84年に今度はジョン・メイオールに見出され、彼のバンド、ブルース・ブレイカーズにリード・ギタリストとしてスカウトされる。スタジオ、ライブなど7枚のアルバムに参加。ブルース界の二人の大御所からお墨付きをもらった彼は、満を辞して95年にソロとしてブラインド・ピッグより『Gotta Mind To Travel』でデビュー。その後、2000年アリゲーターに移籍し『Suspicion』を、2010年にはケブ・モをプロデュースに迎え、RUFより『I Want It All Back』とライブ・アルバムを発表。近年は、古巣アリゲーターに戻り2017年『Hard Truth』、2019年『Coming In Hot』とリリースし70歳を超えて元気なところを見せている。
発売・販売元 提供資料(2023/08/02)