本年度、大本命の一押しブルース・ギター・ウーマン、ヴァーニャ・スカイが放つサード・アルバム!タイトル通り、完全に生まれ変わり一皮むけたクロアチアのギタリストが、ワイルドなブルース・ロックを聴かせる!オリジナルを中心に、テン・イヤーズ・アフターのカヴァーM10にはオリジナル・ドラマーのリック・リーが、ロリー・ギャラガーもカヴァーしたサム&デイヴの名曲M5にはギャラガー・バンドで活躍したベーシストのジェリー・マカヴォイがゲスト参加。さらにナザレスの現シンガー、カール・センタンスとのデュエットも収録。 (C)RS
JMD(2023/08/04)
本年度、大本命の一押しブルース・ギター・ウーマン、ヴァーニャ・スカイが放つサード・アルバム!タイトル通り、完全に生まれ変わり一皮むけたクロアチアのギタリストが、ワイルドなブルース・ロックを聴かせる!オリジナルを中心に、テン・イヤーズ・アフターのカヴァーM10にはオリジナル・ドラマーのリック・リーが、ロリー・ギャラガーもカヴァーしたサム&デイヴの名曲M5にはギャラガー・バンドで活躍したベーシストのジェリー・マカヴォイがゲスト参加。さらにナザレスの現シンガー、カール・センタンスとのデュエットも収録。
ヴァーニャ・スカイは、クロアチア出身の現在28歳。影響を受けたギタリストはロリー・ギャラガー、アルバート・キング、SRVなど。18歳の時、地元ライブクラブで聴いたブルース・ロックに衝撃を受け、すぐさまネットでギターを購入。クラブに出演するミュージシャンからギターを学び、2年後には首都ザグレブに移りブルースバンドに加入。セルビア、スロヴェニア、ドイツとツアーで回り腕を磨いてゆく。そして2017年、ブルース・ウーマンを育てることには定評のあるドイツのRUFレコーズと契約。すぐさまアメリカへ渡りテネシー州のスタジオでプロデューサーのジム・ゲインズの下、1stアルバム『バッド・ペニー』を録音し、ギターを初めわずか5年後の2018年にデビューを果たす。その後、バーナード・アリソン、マイク・ジトという百戦錬磨のギタリストとブルース・キャラヴァン・ツアーで世界中をツアー。2020年には、トレードマークのブロンドヘアーを黒に変え、ワイルドな2ndアルバム『ウーマン・ネームズ・トラブル』をリリースした。今やヨーロッパ各地のロック、ブルース・フェスの常連で確固たる人気を獲得している。
発売・販売元 提供資料(2023/08/02)