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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2015年12月10日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 学文社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784762025778 |
| ページ数 | 196 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
はしがき
序 章 本書のねらい
I 本書の位置
II 各章での論述内容
第1章 労働者の直面する生活問題はすべて労働問題から派生するのか
I 問題の設定
II 「労働問題」の再定義:「今日的労働問題」
III 「孝橋理論の時代」における「労働問題と生活問題」
IV 「労働力商品化」の今日的状況
V 今後の課題…そしてソーシャルワークは「どうするのか?」
第2章 2000年以降における社会福祉の社会政策に対する代替性の拡大
I 社会福祉の「代替性」とは
II 定義と範疇
III 社会保険と社会福祉の給付費構成変化
IV 労働運動の変容と社会福祉の代替性
V 「失業手当」の意義
第3章 労働問題・労働運動と社会保障
I 坂寄俊雄の社会保障論を取り上げる意義
II 坂寄社会保障論の系譜
III 坂寄社会保障論の要諦
IV 労働運動と社会保障・社会福祉
V 社会福祉の代替性と労働運動
第4章 与田柾と孝橋正一
I 社会事業・社会福祉の「本質」を探る意義
II 与田理論の概要
III 与田による孝橋理論批判
IV 孝橋からの応答・再批判
V 若干のまとめと今後の社会福祉理論・実践への示唆
第5章 社会科学的対象認識に立脚した社会福祉方法技術論は成立するか
I 「社会科学的な社会福祉の方法」とは?
II 社会科学的ソーシャルワーク論の系譜
III アメリカ式ケースワークが日本に直輸入されることによるいくつかの問題
IV 社会科学的ソーシャルワーク論の構築にとって必要なもの
V ソーシャル・アクションの重要性
第6章 社会福祉・ソーシャルワークの「病理学」
I 「孝橋理論」の今日的意義
II 孝橋正一の主張する「社会的問題」の生成メカニズム
III 社会福祉の補充性と代替性
IV 孝橋理論に対する批判と反論
V 孝橋理論への補足
VI 社会福祉研究における「臨床」「病理」「衛生」
前著『社会政策と「社会保障・社会福祉」』で試みられた分析を踏まえ、分析・論考を行い、
社会福祉とは何か、という基礎理論・本質論を構築する。
生活問題はすべて労働問題から派生するのか、社会福祉の社会政策・社会保険に対する代替性は
本当に拡大しているのか、社会保障制度の本質・契機・役割はどこにあるか、
社会福祉の本質を「もう一度」社会科学的に把握することは可能か、
社会福祉の対象を社会科学的に把握したうえで社会福祉方法・技術論の立論は可能か、
「孝橋理論」の再評価などを論述していく。

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