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人口・資源・領土 近代日本の外交思想と国際政治学

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フォーマット 書籍
発売日 2015年09月05日
国内/輸入 国内
出版社千倉書房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784805110669
ページ数 330
判型 A5

構成数 : 1枚

序章 人口・資源・領土と国際関係
第一章 世界の統一か「生存競争」か――加藤弘之の展望
第二章 門戸開放か植民地か――有賀長雄と日露開戦
第三章 資源への目覚め――建部遯吾の思想展開
第四章 何のための民主主義か――小野塚喜平次の政治思想
第五章 進化論から地政学へ――神川彦松の国際政治学
終章 国際政治学の起源と忘れられた理想

  1. 1.[書籍]

人口の急増や植民地の獲得などを背景に、近代日本は「国際関係」を学問として確立する必要に迫られた。近代科学としての「国際政治学」が歩んだ壮大な、そして痛切な道のりを描く

作品の情報

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著者: 春名展生

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