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社会教育の基礎 (I) 転形期の社会教育を考える

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フォーマット 書籍
発売日 2015年04月02日
国内/輸入 国内
出版社学文社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784762025112
ページ数 240
判型 A5

構成数 : 1枚

第1章 転形期の社会教育を考える視点
第2章 生活空間・活動空間の変容と社会教育
第3章 生きる時間の変容と社会教育
第4章 組織・集団概念の変容と社会教育
第5章 専門性・専門家概念の変容と社会教育
第6章 充足・共生概念への注目と社会教育
第7章 誰が社会教育を担うのか
第8章 誰が社会教育で学ぶのか
第9章 何を社会教育で学ぶのか
第10章 どのように社会教育で学ぶのか
第11章 なぜ社会教育で学ぶのか
第12章 社会教育とは何か
第13章 行政セクターによる社会教育
第14章 社会教育の歴史的展開
第15章 社会教育の国際的展開
[社会教育関係年表](明治以降)

  1. 1.[書籍]


社会教育の基本的な枠組みや状況を包摂的に概説した『社会教育の基礎』(2006)の後継版。
初学者に社会教育の世界を知ってもらうためのテキスト。
15の章より構成される。
7章から15章は、「流れ」を理解するのに役立ち、変化のなかに底流する本質としての社会教育とはなにか、
「誰が、何を、どのように、なぜ」という問いに答えながら、社会教育の「基本型」を整理する。
1章から6章は、かたちを変えつつある社会教育をどのようなものとしてとらえ
どのような動きがもとめられるのかを主題にしている。
転形期の社会教育の「流れに掉さす」ための道筋を探り、社会教育の理想を考究していく。

【執筆者】
鈴木眞理、永井健夫、津田英二、梨本雄太郎、松橋義樹 、松岡廣路、伊藤真木子、大木真徳、本庄陽子、
青山鉄兵、久井英輔 、米山光儀、山本珠美

作品の情報

メイン
アーティスト: 松岡廣路

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