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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年09月13日
国内/輸入 輸入
レーベルParnassus Arts
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 PARARTS003
SKU 9120104870031

構成数 : 3枚
合計収録時間 : 02:59:47

【曲目】
ニコラ・アントニオ・ポルポラ(1686-1768):
歌劇『ポリフェーモ』(3幕のオペラ・セリア、1735年初演)
[CD1] 第1幕
[CD2] 第2幕
[CD3] 第3幕

【演奏】
アーチ:ユーリ・ミネンコ(カウンターテナー)
ウリッセ:マックス・エマヌエル・ツェンチッチ(カウンターテナー)
ポリフェーモ:パヴェル・クディノフ(バス)
ガラテア:ユリア・レージネヴァ(ソプラノ)
カリプソ:ソーニャ・ルニェ(コントラルト)
ネレーア:ナレア・ソン(ソプラノ)
ジョルジュ・ペトルー(指揮)
アルモニア・アテネア

【録音】
2021年7月1-3・5・9日&8月20日、2022年8月23-27・29日/アテネ・コンサートホール

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

これが古楽オペラ界の最前線!
ヘンデルに挑んだポルポラの強烈なオペラ書法、
そのすべてを音にした圧倒的演奏
ツェンチッチの大企画『ポリフェーモ』CD化

名カウンターテナー、ツェンチッチがアーティスティックディレクターを務める「PARNASSUS ARTS」からポルポラの3幕のオペラ・セリア『ポリフェーモ』が登場。2021年のバイロイト・バロック・オペラ・フェスティヴァルでも披露された演目で、当代随一の歌手が結集した古楽オペラ・ファン垂涎のたまらない内容です。

1730年頃、イギリスでは絶大な人気を誇っていたヘンデルに対抗する団体として「貴族オペラ」が設立されました。ポルポラはこの団体お抱えの作曲家としてロンドンで5つのオペラを作曲、その最後の作品が『ポリフェーモ』です。ヘンデルがバレエや合唱を巧みに用いて人気を得ていたのに対し、貴族オペラは歌手の技巧で勝負。声楽教師でもあったポルポラに師事し、伝説的カストラートとして名を残すファリネッリもここで大いに活躍し、バロック・オペラ黄金期が築かれることになります。

「ポリフェーモ」(=ポリュペモス)はキュクロプス(=サイクロプス)のことで一つ目の巨人。物語はこの巨人が登場する2つのギリシア神話が組み合わされています。まずニンフのガラテアと羊飼いのアーチ(=エイシス)の恋仲を邪魔するポリフェーモの話。巨人が岩を投げアーチを殺してしまいますが、アーチは川の神として復活するというもの。次にウリッセが出てきて、ポリフェーモにワインを飲ませ酔っぱらわせ、目を潰し撃退するという八岐大蛇的物語が続きます。

演奏は言わずもがなたいへん充実。器楽も声楽も物語の展開に合わせ変幻自在に音楽を繰り出してきます。技巧的なアリアから叙情的に歌いあげるアリアまで、役者それぞれの歌の多彩さにも注目です。映画『カストラート』の日食シーンでも有名なアーチのアリア「アルト・ジョーヴェ」は、スローテンポの音楽にのった歌声がぐさりと胸を突きぬく迫真の出来。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2023/07/28)

メンバーズレビュー

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名アリア〈アルト・ジョ―ヴェ〉は、本録音が最も好きな歌唱。お薦めする。
(正歌劇『Polifemo』/台本パオロ・ロッリ、初演1735年2月1日、ロンドン、国王劇場)
リヨン帯同時にG.コルビオ監督『カストラ―トFargnelli Il Castrato』を再見して以来、ポルポラを始め、ファリネッリ、兄ボノンチ―ニ、A.スカルラッティら、先ずはナポリ楽派の音楽に傾倒した。音大卒でもない私は、知識不足により鑑賞が頭打ちになる。しかも、オペラよりバレエが好き。オペラ作品を最初から終わりまで聴き通すことが出来るか不安だったが、ポルポラ先生の作品を梗概だけでも把握したいと、一作品を通聴することに決めた。
通聴すると、装飾歌唱が十二分に聴けて大満足、兎に角、何度も聴きたいのだ。ヘンデルに対して、飽くまでも歌で勝負したポルポラの手腕を体感する。
未だに基礎知識不足ゆえ、概要を読んでも、聴き重ねないと把握出来ない水準が私の起点である。
私にはイタリア人作曲家の作品を聴くと、ある傾向がある。自分のケアを始めて、体調が整うのである。また、次から次へとその当時の同時代の新しい作曲家との出会いがあり、耳界や眼界が広がる。とは言え、もともと新しいものにすぐに飛び付けない性向なので、知り得るだけに先ずは留まり、再会まで更に年月がかかるのだ。
今回の購入にあたり、長らく先送りになっていたイタリア語の基礎の学習の見直しや、自分の実力を忘れて買ってしまった未読の本『作詩法の基本とイタリア・オペラの台本』(E. アリエンティ、東京藝術大学出版会)の頁をめくりだした。
亡実父はフランス語の言語学者で、ロマンス語学会にも所属していたから、イタリア語を少しでも学ぶことは大義名分にもなると、不肖の娘は自分に課すことを認め大切にすることに決めた。
ポルポラ先生の高弟ファリネッリの舞台が聴きたかったと叶わぬ願いが禁じ得ない。同時代の詩人ロッリや音楽学者バ―ニーの筆が留めた彼らの人柄にも傾倒、書簡集も読める日が来ることを祈念して。
ニコラ・アントニオ・ポルポラNicola Antonio Porporaの祥月命日(1768年3月3日)に。
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