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反-寺山修司論 復刻版

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フォーマット 書籍
発売日 2017年08月
国内/輸入 国内
出版社アルファベータブックス
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784865980394
ページ数 378P
判型 A5

構成数 : 1枚

戦端(「さらば、津軽=永山則夫の犯罪」 寺山修司)
第1章 ニセ津軽人と偽善の華々(青森には、むかしから「なんじょがある」…)
第2章 ハイエナ売文屋を駁す(母恋春歌調…)
第3章 昭和元禄と「連続射殺魔」(寺山修司の『幸福論』…)
第4章 デマゴーグを駁す(偏見と差別…)
あとがき ―― I 本書の背景 II 反省―共立運動の外観と展望

  1. 1.[書籍]

死刑執行から20年(1997年8月1日)。死刑制度めぐって一大論争を巻き起こした永山則夫の寺山修司との対立は今に何を伝えるのか…!

死刑囚の作家と、歌人にしてマルチタレントとして活躍し、ともに青森で育った寺山。中卒で集団就職した「金の卵」の永山から、「貧しさの問題と社会構造」を提起。「私自身の原因であるとの認識がないかぎり解決しない」という寺山。「犯罪はなぜ生まれるのか」をめぐり「社会」と「個人」で激しく対立した永山の1000枚を超える「反―寺山修司論」(1977年刊)の復刊。

「永山則夫と寺山修司、その邂逅の軌跡」――細見和之
本書のタイトルから読者はどんな書物を想像するだろう。永山則夫と寺山修司、この二つの名前はおそらくいまも多くのひとびとのなかで、それぞれに記憶されているだろう。永山は十九歳で連続射殺事件を起こし、獄中で『無知の涙』を著し、死刑執行された人物として。一方寺山は、短歌にはじまって、詩、演劇、映画にわたって世界的に華々しく活躍していた人物として。二人は水と油のように思える。しかし、一九七〇年代、両者には交錯するところが確かにあったのだ。…

作品の情報

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著者: 永山則夫

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