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構成数 : 1
はじめに 1
増補 「読み書き」はなぜ重要なのか 3
パート1 読む力がつく教え方・学び方 31
第1章 読むとは 33
1 読むことが可能にしてくれることは? 35
1 多様な満足 35
2 人とのコミュニケーション 36
3 知識や情報(や体験)の獲得 36
4 読む力と書く力の向上 37
5 思考力の向上 37
6 態度面の成長 37
7 生きる糧 38
8 その他 38
2 読むことを通じて身に着けさせたいことは? 39
1 楽しむ、よく読む 39
2 感じる、想う、考える 40
3 知識や情報を得て活用する 40
4 理解する 40
5 本を共有し、語りあう 41
6 行動や問題解決につなげる 41
3 そもそも、なぜ読むの? 41
1 楽しむため・豊かにするため 41
2 生きるため、成長するため 42
3 人とつながるため 43
4 あなたにとって「読む」とは? 44
第2章 これまでの教え方 46
1 テストによってもたらされた「正解あてっこゲーム」 47
2 表面的な理解に焦点を当てているこれまでの教え方 49
3 教科書の存在 50
4 教科書と教師主導の授業では、子ども達は従うだけ 52
5 読むことの妨げになっている要因 52
第3章 反応をベースにした読み 54
1 読むという行為は読み手とテキストの共同作業 55
2 著者ですら意味をつくり出す体験をする 57
3 読むことはダイナミックなプロセス 59
4 反応から出発し、それを共有することで理解を深める 60
第4章 これからの教え方 63
1 自立した読み手を育てる効果的な方法はあるのか? 63
2 自立した読み手を育てるリーディング・ワークショップ 64
3 リーディング・ワークショップが成功する要因 67
1 時間の確保 67
2 二つの枠組み 67
3 読む本の選択 70
4 しっかりと教える 71
5 反応・フィードバック 71
6 「読み」のクラブのような関係を築く 72
7 評価 73
8 何よりも楽しいこと 73
4 「学びの原則」をすべて押えているリーディング・ワークショップ 74
第5章 効果的な学び方・教え方 80
1 ナチュラル・ラーニング(自然学習)モデル 81
2 責任の移行モデル 82
3 「優れた読み手が使っている方法」を身に着けるための六つのアプローチ 84
1 読み聞かせ 85
2 考え聞かせ 87
3 教師が見本を示す 88
4 子ども達に試してもらいながら進める 90
5 カンファランス 92
6 共有 93
4 教える際の効果的な媒体としての絵本 94
パート2 優れた読み手が使っている方法 97
第6章 関連づける 99
レッスン1 どれだけ知っていることを挙げられるか 102
レッスン2 関連づけることは様々 103
レッスン3 自分と関連づけたことを「考え聞かせ」する 103
レッスン4 ペアか小グループで自分との関連づけの練習 104
レッスン5 各自で自分との関連づけの練習 105
レッスン6 本と本を関連づける 105
レッスン7 本と世界を関連づける 106
レッスン8 私にとっての一番強いつながり 107
レッスン9 すでに知っていたことと新しく学んだこと 107
レッスン10 ノンフィクションの本を使って「つながり」探し 109
レッスン11 ふりかえり 110
第7章 質問する 111
レッスン1 質問・質問・質問 115
レッスン2 これ何? 116
レッスン3 絵本のイラストで質問を考える 117
レッスン4 教師の「考え聞かせ」で質問づくりの見本を示す 118
レッスン5 子ども達が質問づくりの練習 121
レッスン6 各自で質問づくりの練習 121
レッスン7 詩を使った質問づくりの練習 121
レッスン8 気付いたこと、つながり、疑問・質問 123
レッスン9 マインド・マップを使った質問づくり 125
レッスン10 質問への答え探しと、質問づくりをしながら読む 126
レッスン11 質問や疑問の答はどこにあるのか? 127
レッスン12 ふりかえり 127
第8章 イメージを描く 128
レッスン1 言葉からイメージを描く 130
レッスン2 聞いたことをイメージする 130
レッスン3 考え聞かせでイメージするのを実際に見せる 131
レッスン4 「絵を見せないで読み聞かせ」対「絵を見せて読み聞かせ」 132
レッスン5 詩からイメージを描く 132
レッスン6 ペア読書やブッククラブでイメージを共有 133
レッスン7 小説の配役を考える 134
レッスン8 お気に入りの本の販売促進用のチラシをつくる 134
レッスン9 ふりかえり 134
第9章 推測する ...
私たちも、子どもたちも、職場や学校や家で、たくさんの本や文章を読みます。ひょっとしたら、読まされているのかもしれませんが……。ある記事を読んでいたら、「よく読める読み手が共通にもっているスキル」は「メタ認知力」だと書いてありました。そして、メタ認知力を「自分が読んでいる本や文章に関して、読み手として自分のなかで行っている対話」と定義していました。この定義は、私がこれまでに見たなかで一番分かりやすいものです!
このスキルを使いこなせている読み手は、読んでいるものを深く読むことができ、自分なりの意味をつくり出せるので単純に楽しむことができるわけです。一方、このスキルが身についていない読み手は、うまく解釈することができないので楽しむことができません。その結果、「僕は読むのが好きじゃない/得意じゃない!」となる可能性が大きくなります。
本書で紹介しているのは、このスキルの具体的な内容で、1自分や他の本や身の周りにあることや世界とのつながりを見出せる、2イメージを描き出せる、3質問や疑問を出せる、4行間を読める(書かれていないが、作者が言いたいポイントが推測できる)、5何は大切な情報で、何はそうでないかの判断ができる、6さまざまな情報を整理・統合して、自分なりの解釈や活かし方を考えられる、7自分の理解を修正しながら読むことができる、また必要があれば、読み直すこともいとわない、8読む目的は何か、そのテキストは本当に自分の読みたいものかが判断できる(選書能力)、9分析的/クリティカルは視点をもって読む、の九つが含まれます。
もしあなたが、まだ1~9を使っていないなら、ぜひ頻繁に使って、いろいろな本や文章を読んでください。理想とするのは、これらを意識せずに使いこなすことです。優れた読み手は、それができています! そして、子どもたちにも、ぜひ同じ体験をさせてあげてください。(よしだ・しんいちろう)
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2017年12月07日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 新評論 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784794810830 |
| ページ数 | 220 |
| 判型 | A5 |

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