オーストラリアの新星ラッパーTkay Maidzaが〈4AD〉より約7年ぶりに放つ2ndアルバムが完成!!
ロサンゼルスを拠点に活動を行うジンバブエ生まれ、オーストラリア育ちのラッパー/シンガーソングライター/プロデューサーのTkay Maidza。
2021年のARIAアワードで最優秀ソウル/R&B作品賞を受賞し、2022年にはNMEアワードでオーストラリアの最優秀ソロ・アクト賞を受賞、さらにはビリー・アイリッシュ、デュア・リパ、リゾらのサポートでも注目を集めた彼女が7年ぶりとなるセカンド・アルバム『Sweet Justice』をリリース!
本作にはフルーム、ケイトラナダ他豪華ゲストが参加、フューチャリスティックでソウルフル、怪しく魅惑的な作品が完成した。作品は、深いカルマの感覚に由来しており、これまで以上に解放され、Tkay自身が楽しむ事で完成した作品だ。
彼女は様々な音楽スタイルの間を難なく行き来し、特有の個性を発揮している。
発売・販売元 提供資料(2023/07/27)
ジンバブエ生まれの豪州育ちでLAにて活動するシンガー/ラッパー。EP3部作やベイビーフェイスとの絡みを経て放つ7年ぶりのアルバムは、アンバー・マークらが客演し、ティンバランド風のR&Bやフルームを迎えたブーミーな曲を披露しつつポップに着地する。サンティゴールド風の雑食ぶりだが、ケイトラナダの制作曲を含めて全体を貫くトーンがスウィートで心地良い。
bounce (C)林 剛
タワーレコード(vol.480(2023年11月25日発行号)掲載)