| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2023年07月31日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 白水社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784560072493 |
| ページ数 | 290P |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
ロシア・アヴァンギャルドの終焉に燦然と輝くハルムスの超短篇集。「ロシア文学」のイメージを覆す、軽さ、ユーモア、ノンセンス。
出来事=偶然の超短篇
「ある日のこと、オルロフはえんどう豆のピュレをいやというほど食べて死んだ。クルィロフはそのことを知って、やはり死んだ。スピリドノフは勝手に死んだ」
(「出来事(ケース)」より)
長くソ連では当局に禁止されていたものの、いまやロシアはもとより、欧米諸国でカルト的な人気を集めているダニイル・ハルムス。ロシア・アヴァンギャルドの終焉に燦然と輝くハルムスは、そのミニマルな文体、意味と無意味の戯れ、ユーモアと不条理で、「ロシア文学」のイメージを颯爽と覆す。
代表作である生前未刊行の短篇集『出来事(ケース)』と、訳者がセレクトした短篇38篇からなる旧版に、新たに訳出した10篇〈アンコール・ハルムス〉を加えた増補版として待望の復刊。岸本佐知子氏推薦!

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