注目度上昇中の日英ハーフアーティスト初フィジカル作品!
2022年にリリースしたEP『Great Taste』(日本を代表する某カップ麺オマージュジャケ)で注目を集めだしたロンドンを活動拠点としている日本と英国のハーフ女性アーティスト、その名もミソ・エクストラ!歌・ラップは日本語と英語をミックスというのはもちろん、トラックや世界観も両国のポップカルチャーを独自のセンスで融解、今作はセカンドEP『MSG』とファーストEP『Great Taste』をカップリングした日本独自企画盤、新たなカルチャーを切り開く新世代として本当に注目です!!
タワーレコード(2023/10/27)
日本語/英語でラップし、両国のポップカルチャーを取り入れたユニークなプロダクションで注目を集める日英ハーフのアーティスト、ミソ・エクストラ。セカンドEP『MSG』とファーストEP『グレイト・テイスト』をカップリングした日本独自企画盤。 (C)RS
JMD(2023/07/29)
日本語/英語でラップし、両国のポップカルチャーを取り入れたユニークなプロダクションで注目を集める日英ハーフのアーティスト、ミソ・エクストラ。セカンドEP『MSG』とファーストEP『グレイト・テイスト』をカップリングした日本独自企画盤。
ロンドンを拠点に活動する革命的なハーフ・シンガー、ラッパー、プロデューサーのMiso Extraは、彼女の新しいレーベルであるTransgressive Recordsより、8月にセカンドEP『MSG』をリリースすることをアナウンスした。
2022年にリリースしたEP『Great Taste』には、「1013」、「Adventures of Tricky 'n' Duke」、「Deep Fried」といったシングルが収録され、彼女は日英ハーフのアーティストとして注目されることとなった。日本語、英語の両方で歌い、ラップし、そのプロダクションは両国のポップカルチャーを取り入れたユニークなもので、Miso Extra自身は自らのサウンドを「耳のウマミ(Umami for the ears)」という言葉で表現している。
彼女は直ぐに、FADER、NME、Vogue、Clash、DIY、The Line of Best Fit、Notion、BBC Radio 1Xtra、BBC 6 Music、Apple Music 1などの幅広いテイストメーカーに支持され、Pitchfork Festival、Reading & Leeds Festivals(BBC Introducing)、Primavera Weekender、The Great Escapeといったフェスティヴァルでプレイ。O2 Brixton AcademyでのThundercatや、Marc RebilletのUKツアーのサポートとしてステージにも上がった。
以降、Miso ExtraはプロデューサーであるTrickyNDukeと共にスタジオでの曲作りやレコーディングを進めた。
発売・販売元 提供資料(2023/07/26)
トランスグレッシヴと契約するロンドンのシンガー/ラッパーで、日本と英国にルーツを持つミソ・エクストラ。これは2タイトルのEPを独自にコンパイルした編集盤で、女性らしさや女性のエンパワーメントを主題に英語と日本語を併用したメロディアスな歌とラップ、人懐っこいビートの連なっていく様子は耳触り的にもとてもユニークだ。きっかけ次第で大化けしそうなタイプの注目作。
bounce (C)狛犬
タワーレコード(vol.478(2023年9月25日発行号)掲載)