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山は輝いていた 登る表現者たち十三人の断章 新潮文庫 か 96-1

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構成数 : 1

はじめに 神長幹雄

第一章 山の薫りを訪ねて
高尾山・フクジュソウ 田中澄江
解説 強さとしなやかさと
御嶽山 この世から遠く離れて 立松和平
解説 小説家の悲壮な業

第二章 山の懐に抱かれて
或る単独行者の独白 田淵行男
解説 多様な顔と一途な思い
島々谷の夜 串田孫一
解説 思索する心
スコトン岬 山口耀久
解説 山の紀行文と「青春の書」

第三章 山に思い募らせて――深田久弥外伝
日本百名山 近藤信行
深田久弥氏のこと 藤島敏男
解説 語り継がれる山の文学

第四章 山の険しさに挑む
グレポン 近藤 等
解説 異才の発露
岩と氷と寒気との闘い 小西政継
解説 集中力と年齢のせめぎあい
「チョモランマ」見果てぬ夢 長谷川恒男
解説 未完の北壁

第五章 山の魔力に憑かれて
Mr.ハクパ・リタ・シェルパ 加藤慶信
解説 大学山岳部の伝統
遺稿 中嶋正宏
解説 生と死の臨界点
生還 山野井泰史
解説 非常と日常のはざま

  1. 1.[書籍]

田中澄江、長谷川恒男、山野井泰史……山に魅せられた者たちが魂で綴った13篇。

山に登ることとは、何かを表現すること――。田中澄江は高尾の花に亡き父を重ね、串田孫一は闇夜の谷で思索に遊ぶ。深田久弥が死の際に見た早春の峰の光景、8000メートルの頂を望み続けた長谷川恒男の熱情、山野井泰史の生還を支えた不屈……。静かな山旅から、命を削る凍てついたヒマラヤの氷壁まで、「山と溪谷」元編集長が登山史に刻まれる名文を厳選して探る、それでも人が山に登る理由。

作品の情報

メイン
編集: 神長幹雄

フォーマット 書籍
発売日 2023年07月28日
国内/輸入 国内
出版社新潮社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784101046112
ページ数 304P
判型 文庫

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