書籍
書籍

子ども理解からはじめる感覚統合遊び 保育者と作業療法士のコラボレーション

0.0

販売価格

¥
1,980
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2019年06月12日
国内/輸入 国内
出版社クリエイツかもがわ
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784863422605
ページ数 136
判型 B5

構成数 : 1枚

Part 1 感覚統合とは?
01 感覚統合理論とは?
02 感覚統合における3つの原則
03 感覚統合の基礎となる感覚
(1)触覚 (2)固有受容覚 (3)前庭覚

Part 2 保育活動 ─トラブル別感覚統合遊び
保育活動のページについて
01 子どもの特性は十人十色
02 Part 2に出てくる子どもの10タイプ
感覚の調整に関するトラブル
・感覚の調整に関するトラブルとは?
・感覚に起因する覚醒・情緒の問題
1 マイペースな ぼんやりタイプ(低反応)
2 刺激を欲する ガンガンタイプ(感覚探求)
3 不安になりやすい ビクビクタイプ
4 周りが気になる イライラタイプ(過反応)

感覚の識別・フィルターに関するトラブル
・感覚の識別に関するトラブルとは?
・感覚のフィルターに関するトラブルとは?
5 違いに気づきにくい わかんないタイプ(識別・フィルターの問題)

感覚に起因する姿勢・運動のトラブル
・感覚に起因する姿勢・運動のトラブルとは?
6 姿勢を保てない ぐにゃぐにゃタイプ(姿勢の問題)
7 身体の動きがおぼつかない ギコチナイタイプ(ボディイメージの問題)
8 手先が不器用な ブキッチョタイプ(微細運動の問題)
9 両手動作が不器用な 両手ブキッチョタイプ(両手の強調動作の問題)
10 動きを目で追えない どこいったタイプ(眼球運動の問題)

感覚統合のトラブル タイプ別「よく見られる姿」一覧

コラム
・豊かな感覚は豊かな脳を育む
・発達するとは?
・「ボディイメージ」について
・触覚体験と情緒の発達
・段階づけとは?
・「障害」はどこにある?
・「平等」と「公平」
・過剰に感覚刺激を取り入れる2つの理由
・偏食と過反応
・園でのビクビクタイプ⇄家でのイライラタイプ
・圧迫刺激と鎮静効果
・安心・安全を基盤にした活動へのチャレンジ
・マズローの欲求の階層

  1. 1.[書籍]

保育者(集団の遊びを考え演出するプロ)と作業療法士(個の行動と遊びを分析するプロ)がコラボして、保育現場で見られる子どもの気になる行動を、感覚統合のトラブルの視点から10タイプに分類。1.その行動の理由を理解、2.支援の方向性を考える、3.集団遊びや設定を紹介。
大好評の『乳幼児期の感覚統合遊び』第2弾。

作品の情報

メイン
アーティスト: 高畑脩平
監修: 加藤寿宏

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。