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図書館制度・経営論-第2版 (4)

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フォーマット 書籍
発売日 2019年02月20日
国内/輸入 国内
出版社学文社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784762028724
ページ数 160
判型 A5

構成数 : 1枚

第1章 図書館法の成り立ち
1 図書館法の位置づけ
2 図書館法逐条解説
3 条例等その他の法規

第2章 図書館経営の意義と基本的な考え方
1 組織の経営と経営原理
2 経営組織
3 組織運営の規則

第3章 図書館経営の仕組み
1 経営資源の構成要素
2 業務プロセスと経営資源
3 経営のサイクル

第4章 人的資源と組織編成
1 図書館の人的資源
2 知識専門職としての司書:人的資源の活用策
3 図書館の組織

第5章 物品の調達・管理
1 図書館に必要なモノ
2 物品の調達
3 物品の管理

第6章 図書館財務
1 図書館にとっての財務
2 図書館財務の実際と官庁会計としての限界
3 新しい図書館財務の考え方

第7章 公共空間としての図書館
1 施設を活かす管理・運用
2 サービス空間の設計
3 書庫管理

第8章 PRとマーケティング
1 PRとは何か
2 マーケティングの必要性
3 図書館のマーケティング:ビジネス支援サービスを事例として

第9章 経営戦略策定のための調査・分析と評価
1 戦略計画をつくる
2 戦略を支える調査と研究
3 経営評価

第10章 経営形態の選択と外部連携
1 図書館の経営環境の変化
2 公共図書館の経営形態
3 外部との連携

第11章 図書館情報政策の意義
1 図書館情報政策の位置づけ
2 地方自治体内の一組織としての図書館

第12章 各種図書館の役割と根拠法
1 国立国会図書館(資料編の該当法律文を参照,以下同)
2 大学図書館
3 学校図書館
4 専門図書館
5 関連する諸法律

  1. 1.[書籍]

図書館を支える法律その他の社会制度と、図書館が最も効果的かつ効率的に
その社会的役割を果たしていけるようにするための経営について、
その基本的な考え方と仕組みを解説する。
図書館に関わる制度と経営を連動させて考えたうえで、
図書館がどのような社会的役割を果たしていく事が望ましいのかを考える。
制度の改正等に合わせて内容を新しく修正した第2版。

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