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共和政ローマの内乱とイタリア統合 退役兵植民への地方都市の対応

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フォーマット 書籍
発売日 2018年12月12日
国内/輸入 国内
出版社北海道大学出版会
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784832968431
ページ数 272
判型 A5

構成数 : 1枚

序 章 課題と方法



第一章 前八〇年代の内乱──退役兵植民までの過程

1 はじめに

2 前八八年のローマ進軍

3 前八七年の内乱

4 キンナ時代:内乱の小休止

5 キンナの殺害とカルボ

6 ポンペイウスの挙兵問題

7 スッラのイタリア帰還

8 前八三年の戦闘

9 内乱の最終局面(前八二年)

10 おわりに



第二章 スッラによる戦後処理──イタリアへの退役兵植民

1 はじめに

2 スッラの経歴

3 退役兵植民の規模をめぐって

4 退役兵植民の対象都市

5 おわりに



第三章 ポンペイ──退役兵植民と「二重共同体」

1 はじめに

2 退役兵植民の実相

3 「二重共同体」説の再検討

4 「不和」から「融合」へ:公共建築物の変容

5 おわりに



第四章 ファエスラエ──退役兵植民とエトルリアの騒擾

1 はじめに

2 レピドゥスの蜂起

3 カティリナ陰謀事件

4 おわりに



第五章 ウォラテッラエとアッレティウム──退役兵植民と地方貴族の交渉力

1 はじめに

2 ローマ市民権の剝奪をめぐって

3 ウォラテッラエへの退役兵植民

4 アッレティウムへの退役兵植民

5 おわりに

補論 クルシウムに退役兵植民市は存在したか?



第六章 カプア──退役兵植民と有力都市の再興

1 はじめに

2 ブルトゥスの植民市とスッラ

3 ハンニバル戦争後のカプア

4 「マギステル碑文」と地方貴族

5 カプアの再興

6 おわりに



終 章 内乱とイタリアの一体化





あとがき

初出一覧

参考文献表

地名・事項索引

人名索引

  1. 1.[書籍]

前八〇年代、全イタリアを巻き込んだローマの内乱の後、イタリア各地の都市に退役兵植民が実施され、それら都市は存続の危機に直面した。本書は、対象都市の立場や経緯のほか、特に地方貴族のローマとの交渉を分析し、これまで見えなかった、帝政ローマへ至るまでのイタリアのあり方、イタリアに政治的一体化がもたらされた道のりを明らかにする。

作品の情報

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著者: 砂田徹

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