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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2018年12月19日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784000254731 |
| ページ数 | 316 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
まえがき
初出一覧/凡例
序 章 幼児教育における「対話」の意味――子どもと保育者の関係を見るために
一 物象的世界に定位することの問題
二 生成としての保育世界への定位
三 対話により開かれるともに生きる世界
第I部 子どもと保育者の共同の世界
第1章 子どもと保育者が出会う契機
一 その場に腰を据えて落ち着くこと
二 子どもを見ること
三 子どもと目が合うこと
第2章 共同の世界を支える根本的な相互関係
一 相互的な存在承認
二 相互的な存在規定
三 相互的な主体性
四 相互的な存在支持
第II部 対話における共同性
第3章 保育における対話の基本的特質
一 共同的に生きられる世界の二重性
二 対話を開く基礎的要件
三 対話がもたらすもの
四 学びの可能性
五 対話における保育者の役割
第4章 子どもたちの共同性
一 子ども同士の共同性
二 子どもたちの共同性と保育者の存在
第5章 子どもと保育者の共同性
一 主体的存在としての自由性
二 明るい気分での前向きの姿勢
三 相互に譲歩し合う態度
四 共同世界における他者
五 共同感情の内に生きる
六 応じる用意と不意打ち
七 包摂し合う子どもと保育者の生と創造性
第III部 対話と開かれた在り方
第6章 対話を可能にする在り方としての開在性
一 子ども理解と対話
二 遊戯関係の対話的特質
三 保育者の受動性と能動性
四 主体身体と対話
五 保育における開在性
第7章 ともに生きることと保育者の両義性――子どもの生を豊かに育む保育者の在り方
一 遊ぶ在り方と目的遂行の在り方・気遣いの在り方
二 不確定性を生きる不安な在り方と確定性を生きる安堵した在り方
三 子どもの在り方の感知と自己の在り方の非措定的感知
終 章 保育者が対話を生きること
一 保育者であることの根源への回帰
二 未決性を生きることによる創造性
三 より開かれること
注
あとがき
引用文献
子どもは、遊びの中で試行錯誤を繰り返し、多様な人間関係や社会を学び、自ら成長していく存在である。子どもの成長にとって、保育者との対話はどのような意味をもつのか。保育者は、子どもとどのような関係を築いていくべきか。四〇年にわたり、保育の現場での実践研究を重ねてきた著者が、幼児教育のあり方を具体的に検証する。

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