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大学論を組み替える 新たな議論のために

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フォーマット 書籍
発売日 2019年10月30日
国内/輸入 国内
出版社名古屋大学出版会
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784815809676
ページ数 320
判型 46

構成数 : 1枚

はじめに

I 総 論

第1章 日本の大学とグローバリゼーション
はじめに
1 グローバリゼーションの衝撃
2 「大学教育の質」をめぐる日本的文脈
3 方向性を見失う「質」
おわりに

II 大学の組織と教育改善

第2章 大学の組織と機能
はじめに
1 「進まない改革」それとも「果てしない改革」?
2 大学という奇妙な組織
3 4つのレベルと対立・葛藤
4 大学の機能をとらえ直す
おわりに

第3章 大学教育の改善・改革をどう考えるか
はじめに
1 大学の学校化をどう超えるか
2 職業世界との関係の変容
おわりに

III 大学の分野別教育の質保証をめぐって

第4章 大学教育の質保証をどう考えるか
――政策と現場との間――
はじめに
1 「大学教育の質保証」が出てきた経緯と問題点
2 質保証をどう考えるか
3 何をするべきか
おわりに

第5章 第一線大学教員はなぜ改革を拒むのか
――分野別参照基準の活用について――
はじめに
1 分野別参照基準と評価
2 「役に立たない」という認識
3 質保証の政治的性格
4 同僚との話し合いの困難さ
5 参照基準の有効活用に向けて

IV 評価の問題

第6章 教育研究の評価をどう考えるか
はじめに
1 評価が不可欠になってきた文脈
2 評価のあり方を見直す視点
3 評価の目的と手段をめぐる混乱
4 選択と自律性の必要
おわりに

第7章 評価に関する議論の整理と今後の課題
はじめに
1 誰が何のために評価するのか
2 何をどのように評価するのか
おわりに

V 学問の自由と大学の自律性

第8章 ポスト「教授会自治」の時代における大学自治を考える
はじめに
1 教授会自治の時代の終わり
2 自治を手放してはいけない理由
3 自治をあきらめない
おわりに

第9章 学問の自由と政治
――自由な社会のために――
はじめに
1 国会でのおかしなやり取り――問題の発端
2 教育目標規定の乱用
3 歯止めを無視
4 「適切に」ということの不適切さ
5 税金で賄われているから言うことをきけ?
6 たかが式典?
7 国旗・国歌問題とネオリベラルな大学改革
おわりに――学問の自由が社会の自由を支える

VI これからの社会と大学

第10章 技術革新が描く社会と大学
――その性格を問い直す――
はじめに
1 大学の知と社会的有用性
2 第四次産業革命論と日本のSociety 5.0論
3 未来投資会議における大学教育論
4 見落とされている諸問題
5 民主主義と文化という社会的有用性に向けた大学――結論に代えて

あとがき
図表一覧
索 引

  1. 1.[書籍]

何を守り、何を見直していけばよいのか――。なしくずしの政策追随に陥る大学。なぜこんなことになっているのか。価値や理念や規範をめぐる議論を避けることなく、教育の質、評価、学問の自由など具体的なトピックを通して、よい改革論とダメな改革論を区別し、大学が公共的な役割を果たし続けられる道を拓く。

作品の情報

メイン
著者: 広田照幸

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