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日本近世村落論

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フォーマット 書籍
発売日 2020年02月28日
国内/輸入 国内
出版社岩波書店
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784000613958
ページ数 358
判型 A5

構成数 : 1枚

序 章
一 近世の村とは何か
二 本書の狙いと構成



第I部 村をどう把握するか――研究史との対話と、方法の模索

第一章 中世・近世移行期の村を考える
はじめに
一 中世・近世移行期村落についての基本的な見方
二 近年の注目すべき諸研究から
三 東西の事例からみえてくること
四 近代への展望
おわりに

第二章 近世の村の特質
はじめに
一 近世村落の成立
二 村の領域と生業
三 家を構成する人々
四 村による家数のコントロール
五 災害復興と備荒貯蓄
おわりに

第三章 近世の村をめぐる論点――批判に答える
一 中世・近世移行期村落論
二 土地所有論
三 豪農論
四 地域社会論
五 民衆運動論
六 近世・近代転換期論

第四章 近世・近代移行期の村を考える
はじめに
一 「公共性」をめぐって
二 近世・近代移行期における地域社会の変容
三 民衆運動からみた近世・近代移行期
おわりに



第II部 村の具体像を解明する――各地の事例から

第一章 海辺の村の一七世紀――伊豆国の事例から
はじめに
一 漁業をめぐる所有関係
二 慶安二年の村方騒動
三 寛文年間の村方騒動
おわりに

第二章 畿内における山と上層百姓・村・地域――和泉国の事例から
はじめに
一 上神谷山の全体構造
二 小谷山をめぐる富蔵村との宛山出入
三 村対村の争論
四 小谷家・上神谷村々と職人集団
おわりに

第三章 近世・近代転換期の村と民衆運動――出羽国の事例から
はじめに
一 村山騒動の概要と特徴
二 村山騒動に関する研究史
三 観音寺村における矛盾と対立
おわりに――村山騒動を観音寺村から考える

終 章――幕末に村と地域社会はどう変わったか
はじめに
一 「世直し状況」論をめぐって
二 村と百姓経営の変容
三 組合村と郡中議定
四 年貢納入をめぐる対抗
五 百姓の武装化と農兵・戦争

おわりに



あとがき
索 引

  1. 1.[書籍]

著名な武士や華やかな江戸町人の暮らしがクローズアップされることの多い日本の近世。しかし、武士や町人は、近世においては圧倒的少数者であり、当時の人口の約八割は村に住む「百姓」であった。「百姓」の行動様式や思考パターンこそが近世社会の常識・趨勢を形作っていたのである。近年の村落史研究を牽引してきた著者の議論を一冊にまとめる。

作品の情報

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著者: 渡辺尚志

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