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酒井抱一 俳諧と絵画の織りなす抒情

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構成数 : 1

凡 例


序 章 画俳二つの世界

第一章 「抱一」になるまで ―― 誕生前から出家前
一 酒井家という沃土 ―― 宝暦から安永期
二 尻焼猿人と美人画 ―― 天明期
三 春来への私淑 ―― 寛政前期
四 模索と学習 ―― 寛政中期


第二章 市井のなかへ ―― 出家から其角百回忌
一 隠者としての出家 ―― 寛政後期
二 文人性と琳派 ―― 享和年間
三 百花園という結節点 ―― 文化初年
四 其角百回忌 ―― 文化三年


第三章 花開く文雅 ―― 文化四年から文化末年
一 花開く季節へ ―― 文化初年から文化一二年
二 光琳百回忌 ―― 文化一二年
三 開花のとき ―― 文化末年


第四章 太平の「もののあはれ」 ―― 文政初年から臨終
一 錦の裏と表 ―― 文政二年まで
二 「夏秋草図屛風」の生成した場
三 豊饒の神々
四 「夏秋草図屛風」の両義性
五 追憶と回顧 ―― 最晩年


作後贅言


図版一覧
主要参考文献
発句・和歌・狂歌索引
酒井抱一略年譜

  1. 1.[書籍]

名門大名家に生まれながら、市井で生涯を終えた、抱一。「琳派」誕生を決定づけたこの才能は、多彩な交友から、宝井其角・尾形光琳への敬慕に至り、畢生の名作「夏秋草図屏風」をうみだした。江戸社会を自在に往還したその軌跡を、絵画と俳諧の両面から丁寧に読み解く評伝。新出作品を含む図版多数。[カラー口絵8頁]

作品の情報

メイン
著者: 井田太郎

フォーマット 書籍
発売日 2019年09月21日
国内/輸入 国内
出版社岩波書店
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784004317982
ページ数 298
判型 新書

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