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インド経済史 古代から現代まで

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フォーマット 書籍
発売日 2019年10月04日
国内/輸入 国内
出版社名古屋大学出版会
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784815809645
ページ数 340
判型 A5

構成数 : 1枚

はしがき

第1章 序論:インドとグローバル・ヒストリー
接触の描写
初期の交易
インド・ヨーロッパ貿易
帝国を超えて
議論と仮説
各章の概要

第2章 1200年までの港と後背地
ルートと港の形成
インド・ローマ交易
古代後期のインド洋西部
コロマンデル、もしくは2つのデルタ地域
ベンガル
むすび

第3章 後退する陸のフロンティア 1200~1700年
視点
デリー・スルタン朝
1500年までのデカンとベンガルのフロンティア
ヴィジャヤナガル
ヴィジャヤナガルの南
ムガル支配下の北インド
ベンガル開放
グジャラートとコンカンの変容
知識の交流
むすび

第4章 インド洋貿易 1500~1800年
1500年時点でのインド洋世界
ポルトガルの活動
東インド会社――起源
会社形成とその問題
1600~1800年の貿易規模
パートナー、社員、仲介人
商人から領主へ――港市
国家の形成 1707~65年
知識の交流
私貿易と新たな企業活動 1765~1800年
ヨーロッパでの戦争と会社の終焉
インドとヨーロッパの貿易の意味
むすび

第5章 貿易、移民、投資 1800~50年
アヘンと中国
インディゴとベンガル
綿花と西インド
グローバル商人
労働移動
インドとヨーロッパの工業
陸上交易
むすび

第6章 貿易、移民、投資 1850~1920年
陸と海を架橋する
アヘンから綿花へ
小麦
資本――グローバル企業
グローバル銀行業
労働者
むすび

第7章 植民地化と開発 1860~1920年
帝国についての視点
帝国、市場、制度
農業――市場と機構
工場制工業化
職人の伝統の再創造
科学技術
帝国と法
むすび

第8章 恐慌と脱植民地化 1920~50年
戦後
恐慌の到来
ねじれた政策対応
農民と物価
製造業
銀行の利得
労働者の一次的利得
脱植民地化
むすび

第9章 貿易から援助へ 1950~80年
援助資金による工業化
ケイパビリティと知識
経済自立政策と脱工業化
新たな結び付き
移民とディアスポラ
むすび

第10章 市場への回帰 1980~2010年
貿易への復帰
伝統的製造業の成長と衰退
知識経済
むすび

第11章 結論:新しいインド?


参考文献
訳者解説
図表一覧
索引

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古代以来、有数の巨大経済でありながら看過されてきた、独自の発展のダイナミズムとは何か。地理・気候から商品・技術・知識まで、インドの固有性と世界経済との接続の効果を縦横に論じ、アジアとヨーロッパを結ぶ経済の全体像を浮かび上がらせた、地域史からのグローバル・ヒストリー。現代の興隆への道筋をも示す。

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