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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2020年01月18日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784006023171 |
| ページ数 | 290 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
I 批評とは何か
1 この本のタイトル
2 僕が批評家になったわけ
3 文芸批評と批評の酵母
4 原型としての『徒然草』
II 批評の酵母はどこにもある
1 対談
2 注
3 手紙、日記、きれはし
4 人生相談
5 字幕・シナリオ
6 名刺
7 科学論文
8 マンガ
III 批評の理由
1 もし批評・評論がこの世になかったら
2 公衆、世間、一般読者
3 戦争と批評
4 無名性
IV ことばの批評
1 批評のことばはなぜ重く難しいのか
2 なぜやさしいことも難しいのか
3 なぜことばは二つに分かれるのか
4 電子の言葉の贈り物
V 批評の未来
1 平明さの基礎
2 批評と世間
3 「面白い」と批評の基準
4 一階の批評へ
あとがき
加藤さんのことばのために……………高橋源一郎
批評に背を向けても,私たちは生きられる.だが,もし批評がこの世に存在しなかったら,私たちの思考は,いまよりもっと貧しいものになっていただろう.学問とも哲学とも異なる,「自分で考えること」を手放さない批評――その営みが世界と切り結ぶ思考の原風景から,批評が私たちの生にもつ意味と可能性を明らかにする.

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