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親と死別した子どもたちへ ネバー・ザ・セイム 悲嘆と向き合い新しい自分になる

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フォーマット 書籍
発売日 2020年03月10日
国内/輸入 国内
出版社佼成出版社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784333028191
ページ数 344
判型 46

構成数 : 1枚

はじめに

第1章 感情――悲嘆の段階説は忘れよう
悲嘆に関する三つのよく知られた考え方
親の死から受けた影響について知るための準備をしよう

第2章 わたしの経験は普通だったか?
七つの大切なこと

第3章 失ったのは、親だけではなかった
副次的変化の影響
亡くなったときの状況があなたの回復に及ぼした影響
親の遺体の発見者になったり、親の亡くなった事件にあなたも巻き込まれていた場合
亡くなった親との関係性

第4章 まわりのひとたちは、あなたの悲嘆にどう影響したか
家族と遺された親の影響
遺された親の反応
悲嘆を抱えた子どもに必要な十のこと
きょうだいや親戚からの影響
友だちの影響

第5章 あなたはどんな子どもだったか?
親を亡くしたのは何歳のとき?
乳児・幼児期(誕生から二歳まで)――信頼の発達
未就学児の課題――自我の確立と自律性の発揮
児童期の挑戦――仕事の始まりと劣等感との対決
怒れる思春期――混乱期におけるアイデンティティの形成
悲嘆の処理は生涯続く

第6章 子どものレジリエンスについて私たちが知っていること――親と死別した子どもの強さと弱さと困難
第一の要因――あなたの内的特性
第二の要因――あなたの家族
第三の要因――家族外のサポート
親との死別後のレジリエンス
なぜ親と死別した子どもは高いリスクにさらされていると言えるか?

第7章 子ども時代の親との死別はいまのあなたにどう影響しているか
七つのリスク要因
あなた自身への七つの質問

第8章 親の死に向き合うために、いまあなたにできること
三つの基本の行動

第9章 十の実用的な提案
一、必要な情報を手に入れる
二、親との絆を保つ
三、追憶のための儀式や伝統を作る
四、書き出す
五、表現アート
六、思い出の品をまとめる
七、何か良いことを形にする
八、ボランティアをする
九、セルフケアをする
十、自分の物語の意味を見つける

付 録 研究の限界――研究成果について読む時に、何を信じて良いか知る方法
一、ひとりの子どものみを対象とした研究
二、対照群のない研究
三、サンプルサイズの小さな研究
四、ある一時点の研究
五、自己報告式の研究
六、集団の特徴の記述を行う研究
七、特別な集団を対象とした研究
八、後ろ向き研究
九、事後に行う研究
十、信頼性に欠けた測定方法
十一、死別からの経過時間の違いの統制
十二、単一のデータ収集方法のみを用いる

参考文献
解説
訳者あとがき
監訳者あとがき
エッグツリーハウスについて

  1. 1.[書籍]

親を亡くした悲しみを抱える子どもたちがその後の人生を歩んでいくためには、その死別体験とどのように向き合えばよいのか。

原著書名の"Never the Same"とは、「〔親の死を経験したあなたは、以前の〕あなたとは違う〔けれども、もうあなたは前に進む準備ができている〕」というニュアンスを意味している。親を亡くした子どもたちは、時間の経過とともにその喪失の悲しみを受け容れて成長していくと言われるが、著者は「子どもは必ずしも親の死を乗り越えてはいない」という。その上で本書では、子どもたちが親の死を無理に受容したり乗り越えたりするのではなく、「親の死の前の〈わたし〉と後の〈わたし〉は同じではない。それでも自ら前に向かって歩みを進めることができる」ように導いていくことを目指している。

アメリカのグリーフケア施設「ダギー・センター」(1982年設立)の責任者を長く務めた著者が、臨床現場での事例を紹介しながら提言する一冊。

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