販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2020年07月31日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 亜紀書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784750516530 |
| ページ数 | 456 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
プロローグ
第一部 邪悪な存在と目が合った
第二部 癒しを求めて
第三部 真相が明るみに出る
エピローグ
弔辞——クレメンタ・ピンクニー師に宛てたアメリカ合衆国大統領による追悼演説
謝辞
訳者あとがき
【推薦!】
77発の銃弾が9人を殺戮。戦慄の果てに希望は見えるか。
——保坂展人氏(『相模原事件とヘイトスクラム』著者、世田谷区長)
家族を殺した男をあなたは赦せますか?
——高橋ユキ氏(『つけびの村』著者)
2015年6月17日、アメリカ南部・チャールストンの由緒ある教会で事件は起きた。
「チャールストン教会銃乱射事件」である。
その日の夜、男は、毎週水曜日恒例の聖書勉強会に参加していた黒人信徒に向け銃を乱射。参加者12人のうち9人が死亡した。
——それはインターネットで仕入れた差別思想に影響を受けての凶行だった。
だが、事件後早々、生存者と遺族は犯人に対し「あなたを赦します」と発言。
全米を震撼させた理不尽な動機による大量殺人事件は、この発言によってさらに注目を集めることになった。
克明にあぶり出される事件の一部始終、耳を疑うほどの犯行動機の論理破綻、ネットをきっかけにヘイトスクラム(憎悪犯罪)が生まれる過程、そして、残された人々の尽きせぬ悲しみの軌跡……。
——ピュリッツァー賞を受賞した地元紙の記者が生々しく描き出した、第一級のノンフィクション。
【目次】
プロローグ
第一部 邪悪な存在と目が合った
第二部 癒しを求めて
第三部 真相が明るみに出る
エピローグ
弔辞——クレメンタ・ピンクニー師に宛てたアメリカ合衆国大統領による追悼演説
謝辞
訳者あとがき

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
