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有島武郎 地人論の最果てへ

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構成数 : 1

序 世界はやがて一つのミリウに

第一章 二つの地/血から未開地へ

第二章 地球と人種
第一節 修士論文と二つの地人論
第二節 『迷路』の人種主義

第三章 愛と伝統主義

第四章 海と資本主義
第一節 大洋に揉まれて
第二節 「あいだ」ならぬところ
第三節 資本家見習い譚としての『カインの末裔』

第五章 生きにくい女たちの群像
第一節 経済に縛られる女
第二節 可能性を航海する

第六章 個性以前のもの
第一節 雷雲めぐり
第二節 懐郷する芸術を超えて
第三節 個性を蔽うもの

第七章 継承されてしまう財産
第一節 習性的生活再考
第二節 『親子』における士族的なもの

終 章 土くれどもの空
第一節 すべてを使い果たせ
第二節 米騒動の前後

あとがき
参考文献

略歴と作品索引

  1. 1.[書籍]

土地や血統の宿命からは決して逃れられないと知りつつも、普遍的な個性や愛を信じようとした有島武郎(一八七八—一九二三)。二つの力学が絡み合うなか、『或る女』『カインの末裔』『生れ出づる悩み』などの有島文学は産み落とされた。矛盾に満ちた葛藤の果てに有島が夢見た地平をめざして、その作品と生涯を読み解いていく。

作品の情報

メイン
著者: 荒木優太

フォーマット 書籍
発売日 2020年09月23日
国内/輸入 国内
出版社岩波書店
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784004318491
ページ数 278
判型 新書

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