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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2020年04月10日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ポプラ社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784591166048 |
| ページ数 | 126 |
| 判型 | 菊 |
構成数 : 1枚
偏見やプレッシャーをはねのけ、日本人女性で初めてオリンピック銀メダルを獲得した人見絹枝。その短くも力強い生涯。
日本で初めての女性オリンピックメダリストの壮絶な生涯!
1928年アムステルダムオリンピック――。
オリンピックでは、この大会ではじめて、陸上競技に女子選手が参加できるようになりました。
日本から出場した女子選手は、人見絹枝ただ一人。
当時21歳だった彼女は、国の期待を一身に背負い、100メートル走に出場します。
しかし、金メダルを期待されていたにもかかわらず、まさかの予選敗退……。
泣きながら一夜を明かしたあと、念のために選手登録していた800メートル走に出場することを決意。
のちに「死の激走」と言われる壮絶な戦いをくりひろげました。
800メートル走で見事銀メダルを獲得し、一躍英雄となった彼女は、帰国後、女子スポーツの普及に力を尽くします。
女性競技者への偏見、大きすぎるプレッシャーを背負いながらも、国民の期待に応えるため、また、女性のスポーツ振興のために、命を削って闘いぬいた女性の一生を通して、女性の生きかたを考える一冊。
☆巻末には、オリンピックの歴史や当時の時代背景など、充実した記事ページが入り、調べ学習にもおすすめです。

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