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社会学史入門 黎明期から現代的展開まで

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フォーマット 書籍
発売日 2020年04月16日
国内/輸入 国内
出版社ミネルヴァ書房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784623088294
ページ数 344
判型 A5

構成数 : 1枚

はじめに なぜ,社会学史を学ぶのか──「社会学」の誕生と歴史への理解(松野 弘)


第I部 初期社会学思想とは何か──視点・考え方・方法

序 章 C.H. ド・サン=シモン──科学と産業に基づく社会の再組織(池田祥英)
1 サン=シモンの生涯
2 サン=シモンの思想
3 サン=シモンの影響

第1章 A. コント──「社会学」の誕生(池田祥英)
1 コントの生涯
2 コントの思想
3 コントの影響

第2章 H. スペンサー──進化論思想と社会学(挾本佳代)
1 スペンサーの生涯
2 スペンサーの思想
3 スペンサーの影響


第II部 中期社会学思想とは何か──視点・考え方・方法

第3章 G. タルド──模倣の社会学理論(池田祥英)
1 タルドの生涯
2 タルドの思想
3 タルドの影響

第4章 G・ジンメル──2は1より古い(早川洋行)
1 ジンメルの生涯
2 ジンメルの思想
3 ジンメルの影響

第5章 デュルケム──実証的科学としての社会学の確立(清水強志)
1 デュルケムの生涯
2 デュルケムの思想および研究活動
3 デュルケムの影響──思想・活動の与えた影響

第6章 M・ヴェーバー──行為と歴史の理解社会学(井腰圭介)
1 ヴェーバーの生涯
2 ヴェーバーの思想
3 ヴェーバーの影響

第7章 K・マンハイム──動的で綜合的な社会学 飯島祐介
1 マンハイムの生涯
2 マンハイムの思想
3 マンハイムの影響


第III部 後期社会学思想とは何か──視点・考え方・方法

第8章 T・パーソンズ──主意主義と行為体系論(鈴木健之)
1 パーソンズの生涯
2 パーソンズの思想
3 パーソンズの影響

第9章 R・K・マートン──理論と実証の往還(小谷 敏)
1 マートンの生涯と思想形成
2 マートンの社会学思想
3 マートンの影響

第10章 G・H・ミード──コミュニケーションと自己(小谷 敏)
1 ミードの生涯と思想形成
2 ミードの社会学思想
3 ミードの影響

第11章 C・ライト・ミルズ──視点を編み直す「社会学的創造力」(伊奈正人)
1 ミルズの生涯
2 ミルズの思想
3 ミルズの影響

第12章 H・ブルーマー──ジェネリックな社会学方法論(仲川秀樹)
1 ブルーマーの生涯
2 ブルーマーの思想
3 ブルーマーの影響


第IV部 現代社会学思想とは何か──視点・考え方・方法

第13章 アルヴィン・W・グールドナー──ラディカル社会学のレジェンド(大黒正伸)
1 グールドナーの生涯
2 グールドナーの思想
3 グールドナーの影響

第14章 ピーター・バーガー/トマス・ルックマン/ハロルド・ガーフィンケル──日常生活の探検者たち(大黒正伸)
1 探検の同志──ピーター・バーガーとトマス・ルックマン
2 日常会話に世界を見る──ハロルド・ガーフィンケル
3 バーガー/ルックマン/ガーフィンケルの影響

第15章 A・ギデンズ──構造化と自己(鈴木健之)
1 ギデンズの生涯
2 ギデンズの思想
3 ギデンズの影響

第16章 J・アレクサンダー──行為体系論の再構成(鈴木健之)
1 アレクサンダーの生涯
2 アレクサンダーの思想
3 アレクサンダーの影響

第17章...

  1. 1.[書籍]

サン= シモンの黎明期からコントに始まり、デュルケムやヴェーバーらによって発展した社会学の歴史をひもとき、現代の社会問題を考えるうえでの、社会学的視点を見出す力を身につける。同時に社会学の基礎的な理論や方法論から応用力を培う。

作品の情報

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アーティスト: 仲川秀樹
監修: 松野弘

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