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新臨床栄養学 (10)

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フォーマット 書籍
発売日 2020年04月30日
国内/輸入 国内
出版社学文社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784762029912
ページ数 340
判型 B5

構成数 : 1枚

1 臨床栄養の概念
1.1 意義と目的
1.1.1 臨床栄養の意義と目的 / 1.1.2 傷病者や要支援者・要介護者への栄養ケア・マネジメント
/ 1.1.3 内部環境の恒常性と栄養支援 / 1.1.4 疾患の予防
/ 1.1.5 疾患の治癒促進と栄養ケア・マネジメント / 1.1.6 疾患の増悪化と再発の防止
/ 1.1.7 栄養状態の改善 / 1.1.8 社会的不利とノーマライゼーション
/ 1.1.9 QOL(生活の質,人生の質)の向上
1.2 医療・介護制度の基本
1.2.1 医療保険制度 / 1.2.2 介護保険制度
1.3 医療と臨床栄養
1.3.1 医療における栄養管理の意義 / 1.3.2 医療における倫理 / 1.3.3 クリニカルパスと栄養ケア
/ 1.3.4 チーム医療 / 1.3.5 リスクマネジメント / 1.3.6 傷病者の権利
/ 1.3.7 インフォームドコンセント(IC:informed consent)
1.4 福祉・介護と臨床栄養
1.4.1 福祉・介護における栄養管理の意義 / 1.4.2 福祉・介護における管理栄養士の役割
/ 1.4.3 チームケアと栄養ケア / 1.4.4 在宅ケアと地域包括ケアシステム

2 傷病者・要介護者のアセスメント
2.1 栄養アセスメントの意義と方法
2.1.1 栄養スクリーニングの意義と方法 / 2.1.2 傷病者への栄養アセスメント
/ 2.1.3 要支援者・要介護者への栄養アセスメント
2.2 問診(臨床診査)と身体所見
2.2.1 問診(臨床診査) / 2.2.2 身体所見
2.3 身体計測の意義
2.3.1 測定項目 / 2.3.2 体組成
2.4 臨床検査
2.4.1 栄養状態や病態の把握,評価指標のための主な臨床検査
2.5 栄養・食事調査
2.5.1 栄養調査の方法 / 2.5.2 摂取栄養量の算出
コラム1 介護保険制度
コラム2 バイタルサイン

3 栄養ケアの目標設定と計画作成
3.1 目標の設定
3.1.1 短期目標・長期目標
3.2 栄養投与量の算定
3.2.1 エネルギー / 3.2.2 たんぱく質 / 3.2.3 脂 質 / 3.2.4 炭水化物 / 3.2.5 ビタミン
/ 3.2.6 ミネラル(無機質) / 3.2.7 水 分
3.3 栄養補給法

4 栄養・食事療法,栄養補給法
4.1 栄養・食事療法と栄養補給法
4.1.1 栄養・食事療法と栄養補給法の歴史と特徴 / 4.1.2 保健機能食品と特別用途食品の活用
4.2 経口栄養補給法
4.2.1 目 的 / 4.2.2 種類(一般治療食,特別治療食)
/ 4.2.3 常食,軟食,非固形食(流動食,ミキサー食,嚥下食など)
/ 4.2.4 特別治療食(疾患別分類と主成分分類) / 4.2.5 食品選択と献立作成
4.3 経腸栄養補給法
4.3.1 目 的 / 4.3.2 適応疾患 / 4.3.3 投与方法〔経鼻経管法,瘻管(胃瘻,空腸瘻)〕
/ 4.3.4 栄養補給に必要な用具・機械 / 4.3.5 経腸栄養剤の種類と成分
/ 4.3.6 経腸栄養の合併症と対応 / 4.3.7 在宅経腸栄養管理
4.4 静脈栄養補給法
4.4.1 目 的 / 4.4.2 適応疾患 / 4.4.3 中心静脈栄養と末梢静脈栄養
/ 4.4.4 輸液の種類と成分(高カロリー輸液,維持液,糖,アミノ酸,脂質,ビタミン,ミネラル)
/ 4.4.5 栄養補給量の算定(輸液の調整) / 4.4.6 栄養補給に必要な用具・機械
/ 4.4.7 静脈栄養の合併症と対応(リフィーディングシンドローム,感染など) / 4.4.8 在宅静脈栄養管理

コラム3 口腔ケアは大切
コラム4 3号液で維持できるの?

5 傷病者の栄養教育
5.1 傷病の栄養教育
5.2 診療報酬制度での栄養教育
5.3 要支援者・要介護者の栄養教育
5.4 介護報酬制度での栄養教育
5.5 栄養教育の運用システムと記録
5.6 栄養...

  1. 1.[書籍]

「臨床栄養学」の管理栄養士国家試験出題基準(ガイドライン)で求められる内容を網羅しつつ、
試験対策にとどまらず実際に栄養士、管理栄養士として職に携わるにあたり必要となる知識・知見を掲載。
臨床現場におけるチーム医療のモデルを念頭におき、各章項目において医学的アプローチと栄養学的アプローチの
2方面から記述。特に栄養学的アプローチは栄養評価、栄養療法、食事展開等に精力的にまとめる。
図表、イラスト、用語解説、コラム、国試過去問を収録し、より使いやすくわかりやすく解説。

「日本人の食事摂取基準2020 年版」に対応。
診療報酬の改定での栄養部門に関わる重要な項目の新設や見直しなどをふまえ、内容の充実を図った新版。

【執筆者】
坂本八千代、大原秋子、平松智子、中川裕美、藤澤早美、三宅沙知、武政睦子、市川大介、寺本房子、
多田賢代、小見山百絵、辻 秀美、溝畑秀隆、塩谷育子、笠原正登、松木道裕、今本美幸、栗原伸公、
小坂和江、小野尚美、林 直哉、長谷川祐子、山下美保

作品の情報

メイン
アーティスト: 松木道裕
監修: 吉田勉

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