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教育効果を可視化する学習科学

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フォーマット 書籍
発売日 2020年08月14日
国内/輸入 国内
出版社北大路書房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784762831157
ページ数 552
判型 A5

構成数 : 1枚

謝辞



第1部 学級内での学び

1章 なぜ生徒は学校で学ぶことが好きでないのか? ―― ウィリンガムの主張

核心に迫る主張/生徒はもっと学校の価値を正しく評価すべきではないか?/学級に必要なことを生徒たちに考えさせよう/頭の中で知識を使いこなすことの難しさ/知識が少し欠けているくらいなら動機づけられるが、知識がまったくないと意欲を失ってしまう/私たちは思考よりも記憶を頼る/学校教育は早期の社会的学習とはどのように異なるのか

◎展望 ウィリンガム博士の見解の評価


2章 知識は教えることの障壁になるのか?

熟達者は、初心者にとっての課題の難しさを過小評価してしまう/熟達者のヒントやコミュニケーションは貧弱なものになりやすい/生徒は知識が豊富な先生の価値を認める

◎展望 内容の知識は教師のためになるのか


3章 教師と生徒の関係

肯定的な関係性の構築に向けて/親密さと葛藤/緩衝装置としての学校/発達の道筋のモデレーターとしての学校/スイッチを切り替える

◎展望 教師と生徒の関係性は、幼児期・青少年期を通してなぜ重要なのか / 思春期の(未)成熟度に関する新たなエビデンス


4章 教師としてのあなたの人柄|生徒たちはあなたたちを信頼できているだろうか?

コミュニケーションと行為であって人柄ではない/学校で働く第一感効果/生徒の嘘を見抜くことは可能か?/援助要請行動:教室における信頼の指標/教師たちに対する生徒の信頼
◎展望 教師に対する生徒の期待


5章 学級学習のグローバルな指標としての時間

時間分析の概念的基盤/研究基盤/単純理論の全体像を把握する/深い学びを促す際の時間の役割

◎展望 ではこれはすべて明白なのか?


6章 復唱式授業法と学級学習の性質

教授法同士の緊張関係/復唱式授業法の長所と短所/情報をいかにして処理するかを理解する:復唱式授業に備わるさらなる問題

◎展望 生徒の発言を促す


7章 基礎学力における自発運動化に関する指導

自発運動化が欠けているときには考えたり理解したりする能力が弱まる/1分間に300単語:通常の読書の速度/子どもの読解力問題の理解に向けて/文化的発達:口述に関する能力から正確なテキスト読解まで/読書についての単純な見解の進展/計算との類似:数字の組み合わせの瞬時の修正の重要性/なぜ数字情報は学習するのが難しいのか/自発運動化が欠けているときには対処に大きな負荷がかかる/自発運動化はどうすれば教えられるか?

◎展望 自発運動化と時間の隠された役割


8章 フィードバックの役割

フィードバックと知識レベルのマッチング/フィードバックの過程をより効果的なものにする/ほめるほうがよいのかほめないほうがよいのか/賞賛が努力を妨げるとき/教師の専門領域におけるフィードバック

◎展望 フィードバックの保証は効果的である


9章 社会的モデリングと明示的な教え方を通した複合的な技能の習得

複合的な技能の学習:提示は重要であるがそれで十分ではない/デ・ラ・パスとフェルトン:高等学校における史料分析の授業/フェルドンら:大学での科学の//...

  1. 1.[書籍]

教師と生徒に必要なのは,教授方法や学習環境だけでなく,「学ぶことの本質」への理解である。そして共に学習者となり,互いの視点で学習過程を見られるかが鍵となる。メタ分析データと学習科学の知見を照合し,31のテーマで,学びの成立と促進の条件を浮き彫りにする。学びを最大化する授業の実現と教育実践の見つめ直しに向けて。
【主な目次】
●第1部 学級内での学び
1章 なぜ生徒は学校で学ぶことが好きでないのか? ―― ウィリンガムの主張
2章 知識は教えることの障壁になるのか?
3章 教師と生徒の関係
4章 教師としてのあなたの人柄|生徒たちはあなたたちを信頼できているだろうか?
5章 学級学習のグローバルな指標としての時間
6章 復唱式授業法と学級学習の性質
7章 基礎学力における自発運動化に関する指導
8章 フィードバックの役割
9章 社会的モデリングと明示的な教え方を通した複合的な技能の習得
10章 専門的技能とはどのようなものとみなされるのか?
11章 いかにして専門的技能は開発されるのか?
12章 学級での指導領域における専門的技能
●第2部 学びの基礎
13章 いかにして知識は獲得されるのか?
14章 いかにして知識は頭の中に蓄積されるのか?
15章 学習は意識的である必要があるのか、そしてジェスチャーの隠れた役割は何か?
16章 認知負荷の影響
17章 あなたの記憶力はどのように伸ばせるか?
18章 スポーツであり、技術であり、教育的ツールでもある記憶術
19章 生徒の学習スタイルの分析
20章 大きく誤解されている複数タスクの同時進行
21章 学習者は本当に情報機器を使いこなしているのか?
22章 インターネットは私たちを浅薄な思考の持ち主にしていないか?
23章 音楽はどのように学習に作用するのか?
●第3部 自身を知ろう
24章 自信 ―― 表にでてこないその3つの水準
25章 自己高揚と「バカなやつともっとバカなやつ」の効果
26章 自己制御の獲得
27章 笑顔の神経科学 ―― 教えることの基本ツール
28章 社会的カメレオンであることの驚くべきメリット
29章 「見えないゴリラ」、非注意性盲目、そして注目
30章 すばやい思考とゆっくりとした思考 ―― あなたの中にあるロボットへの負債
31章 IKEA効果、努力、価値づけ

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