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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年01月18日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784006033248 |
| ページ数 | 390 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
第10章 擬似同盟関係――毛沢東との会話
「横線」――ソ連封じ込めに対する中国の対応
ウォーターゲート事件の衝撃
第11章 毛沢東時代の終焉
後継問題の危機
周恩来の失墜
毛との最後の会談――ツバメと嵐の来襲
第12章 不死身の鄧小平
鄧小平の最初の復権
指導者たちの死――華国鋒
鄧小平の昇進――「改革開放」
第13章 「虎の尾を踏む」――第三次ベトナム戦争
ベトナム――超大国とのせめぎ合い
鄧小平の外交政策――米国との対話、そして正常化
鄧小平の歴訪
鄧小平の訪米と同盟の新たな定義
第三次ベトナム戦争
第14章 レーガンの登場と正常な関係の到来
台湾への武器売却と第三のコミュニケ
中国と超大国――新たな均衡
鄧小平の改革プログラム
第15章 天安門
米国のジレンマ/方励之をめぐる論争
一二文字と二四文字の遺訓
第16章 どのような改革か――鄧小平の南方視察
第17章 新たな和解へのジェットコースター――江沢民時代
ソ連の崩壊と中国
クリントン政権と中国政策
三回目の台湾海峡危機
中国の興隆と江沢民の考え
第18章 新世紀
見方の相違
戦略的なチャンスをどう定めるか
国家の前途に関する議論――勝利至上主義者の視点
戴秉国――平和的発展の再確認
終 章 歴史は繰り返すか――クロウの覚書
太平洋共同体に向けて
解説 米中関係を構築し続ける男――「密使」から「守護者」への軌跡……………松尾文夫
訳者あとがき……………塚越敏彦
原 注

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