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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年01月 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 白水社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784560098226 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
はじめに
第一部 マルセル・プルーストとはどういう人間だったのでしょうか
家族
幼年時代と思春期
バカロレアを終えて
若き作家
個人的な悲しみ(二十世紀初頭)
豪奢な時代─ベル・エポック
『失われた時を求めて』─死ぬ前に書く(一九一三年~一九二二年)
第二部 なぜプルーストを読むのでしょうか
読書という経験を深めるために
要約するより読むほうが楽だから
実際よりもほんとうらしく見える登場人物と出会うために
人は誰でもいくらかはスノッブだから
誰もが時を失いたくないから
人間の記憶はギガバイトで測れるものではないから
「幸せな愛などない」から
そして「嫉妬のなかには愛以上に自己愛がある」ものだから
プルーストは異端でありLGBTだから
私たちに歴史に関する独自の窓を開いてくれるから
どんな大人のなかにも子どもは存在し続けるものだから
藝術の真の価値を思い出すために
第三部 そう、プルーストは読めない作家ではありません
プルーストの書き方を理解する
訳者あとがき
文献目録
プルースト関連年表
本書に登場する固有名詞索引
『失われた時を求めて』を読みたいと思っている人、読みはじめたけれど挫折してしまった人に捧げる、斬新でわかりやすいアプローチ
人生を変えてくれる本に出会うために
ここからはじめる『失われた時を求めて』
『失われた時を求めて』を読みたいと思っている人、読みはじめたけれど挫折してしまった人に捧げる、斬新でわかりやすいアプローチ。
2021年で生誕150年を迎えるマルセル・プルーストの『失われた時を求めて』は、多くの人にとって「いつかは読んでみたい」「途中で挫折したけれど、もう一度挑戦したい」小説のひとつでしょう。三千ページからなり、五百人の登場人物がいるこの作品を、プルースト自身は大聖堂に喩えています。圧倒的な大きさ、この上なく精緻な細部に、躊躇したり、読む気をなくしたりするのは無理もないことかもしれません。
この本の目的はただひとつ、そうした先入観を払拭することにあります。著者は斬新でわかりやすい三段階のアプローチで『失われた時を求めて』への扉を開いてくれます。まず、プルーストとはどういう人物だったのかを確認します。そして、厳選した引用をちりばめて基本的な登場人物たちを紹介しながら、なぜプルーストを読むのかということについて、十二の理由から考えていきます。最後に「花咲く乙女たちのかげに」の断章の分析を試みることで、プルーストの書き方の特徴にふれます。巻末には訳者による固有名詞索引や関連年表をつけました。
そっと背中を押すように、この本はきっとあなたを『失われた時を求めて』の世界へと連れていってくれることでしょう。

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