Rock/Pop
CDアルバム

ロンドン・タウン<初回生産限定盤>

4.0

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フォーマット CDアルバム
発売日 2000年02月09日
国内/輸入 国内
レーベルUNIVERSAL MUSIC
構成数 1
パッケージ仕様 紙ジャケット
規格品番 TOCP-65510
SKU 4988006774209

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:46:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      たそがれのロンドン・タウン
      00:04:00

      録音:Studio

      アーティスト: Paul McCartney & Wings

    2. 2.
      セーヌのカフェ・テラス
      00:03:00

      録音:Studio

      アーティスト: Paul McCartney & Wings

    3. 3.
      アイム・キャリング
      00:02:00

      録音:Studio

      アーティスト: Paul McCartney & Wings

    4. 4.
      なつかしの昔よ
      00:01:00

      録音:Studio

      アーティスト: Paul McCartney & Wings

    5. 5.
      カフ・リンクをはずして
      00:02:00

      録音:Studio

      アーティスト: Paul McCartney & Wings

    6. 6.
      チルドレン・チルドレン
      00:02:00

      録音:Studio

      アーティスト: Paul McCartney & Wings

    7. 7.
      ガールフレンド
      00:04:00

      録音:Studio

      アーティスト: Paul McCartney & Wings

    8. 8.
      別れの時
      00:03:00

      録音:Studio

      アーティスト: Paul McCartney & Wings

    9. 9.
      しあわせの予感
      00:05:00

      録音:Studio

      アーティスト: Paul McCartney & Wings

    10. 10.
      伝説のグルービー
      00:03:00

      録音:Studio

      アーティスト: Paul McCartney & Wings

    11. 11.
      子供に光を
      00:04:00

      録音:Studio

      アーティスト: Paul McCartney & Wings

    12. 12.
      ネーム・アンド・アドレス
      00:03:00

      録音:Studio

      アーティスト: Paul McCartney & Wings

    13. 13.
      ピンチをぶっとばせ
      00:04:00

      録音:Studio

      アーティスト: Paul McCartney & Wings

    14. 14.
      モース・ムースとグレイ・グース
      00:06:00

      録音:Studio

      アーティスト: Paul McCartney & Wings

作品の情報

メイン
アーティスト: Paul McCartney & Wings

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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“ポール・マッカートニー、紙ジャケ・シリーズ第3弾発売決定!”のニュースの内容を読んで愕然としてしまった。何と、本作と次作が飛ばされて(外されて)いる。何となく悪い予感はしていたが、現実は実に非情で厳しいものだということが、改めてよく分かった。
確かに、『スピード・オブ・サウンド』を偏愛する自分にとって後発の2作は、今一つ熱量が上がらないアルバムではあったことには違いない。「しわかせの予感」はシングル盤で済ませたし、『バック・トゥ・ジ・エッグ』はレコードを聴きもしなかった。生活環境も変わったし、燃え尽き感があったというのも確かだ。
とはいえ、今回の企画での本作の再発は(罪滅ぼしというわけもないが)結構楽しみにしていた。『ワイルド・ライフ』でさえ豪華盤で発売されたのだから、ネタは尽きているとはいえ、本作と次作の抱き合わせでもリマスターして再リリースしてほしいと願っていたし、そのプロジェクトでもスルーされていたので、今回の見送りは半ば当然の仕打ちなのかもしれない。
さて、本作だが、要(かなめ)は全米No.1ヒットとなった「幸せの予感」だが、スモーキーな気だるさのある「たそがれのロンドン・タウン」、紳士の国イギリスとは対照的なパリの風情をスケッチした「セーヌのカフェ・テラス」、カジュアルでコケティッシュな「ガールフレンド」あたりが聴きどころで、裏返すと、それ以外の楽曲にはそれほどの魅力は感じない。あくまでも個人の感想としてではあるが…。
切り抜き写真を集めたスクラップ・ブックのような楽曲集だが、アルバム全体が穏やかな淡いトーンに包まれているので、(あくまでも妄想ではあるが、)ヨットのキャビンに寝転んで、リラックスした雰囲気で聴いていたいアルバムだ。
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レコードでは持っていますが、中古でやっと探したもので、最初の曲から景色が拡がるような曲調サウンドが魅力です。廃盤になったころは、まだレコードで聴いていましたが、車で聴くにもカセットテープ再生が高音質再生出来るものも無くなりCDでもいいから聴いていたいと思わせる何とも云えない懐かしさ感じさせてくれる作品です。
2024/09/20 音キチさん
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