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構成数 : 1
も く じ
口 上
一章 追善絵の謎~歴史解題シリーズ
二章 寛政五年の蔦屋重三郎
三章 寛政六年の歌舞伎興行(三座の演目)と錦絵開版の構想
三の一、八月興行の「神霊矢口ノ渡」
三の二、上覧相撲
三の三、正月対面の場
三の四、観世の水紋
四章 東洲斎写楽と写楽の全一四五枚の構成
四の一、構成の要点
第一期;黒雲母摺の大判二十八枚
第二期;白雲母摺の大判と細判黄つぶし、鼠色つぶし(一部に舞台背景)の登場
第三期;間判大首絵の登場
第四期;桐座、都座の曽我の対面、都座の歌舞伎狂言「五大力恋ノ緘」
四の二、歌舞伎絵一三六枚をよむ前に
四の三、寛政六年の五月から閏十一月までの
歌舞伎絵一二二枚をよむ
第一期…寛政六年五月の三座(都座・桐座・河原崎座)
第二期…寛政六年七月の都座、八月の桐座
第三期…寛政六年十一月の三座(河原崎座・都座・桐座) 閏十一月の都座
四の四、間判大首絵十一枚をよむ
五章 寛政七年の旅立ち~勝川春章の三回忌を終えて
五の一、蔦重、宣長宅を訪問
五の二、佐野川市松と奥村政信
五の三、岩佐又兵衛の「伊勢物語図絵」
五の四、市松の登場した寛保元年とは
六章 その後の東洲斎写楽
六の一、寛政七年の松平定信公
六の二、写楽への追慕
六の三、明治時代になっての評価
六の四、東洲斎写楽とはなに者か
むすび 役者絵から芝居絵へ
あとがき
東洲斎写楽は寛政六年に145枚もの作品を発表し、忽然として姿を消した。その出自や本名などは謎に包まれており、これまでも葛飾北斎説、徳島藩の能役者説など、さまざまな考証が行われている。
だが、大切なのは、蔦屋重三郎の育てた歌麿と写楽の二人はどのように絡み合って画業を確立していったのか?ということである。そのために、写楽の全145作品を寛政六年に行われた歌舞伎狂言や相撲興行との関係から分析、写楽登場の社会的、文化史的背景をあぶり出す。そこには、若い日の北斎と将軍お抱え絵師の細田栄之に、名古屋の永楽屋、馬喰町の西村屋の版元としての力量がかかわっている。
現在、写楽を阿波徳島藩主・蜂須賀家お抱えの能役者斎藤十郎兵衛とする説が有力ですが、それは写楽を上層階級に位置づけたい人々の願望のあらわれです。江戸文化は庶民がヘゲモニーを掌握した庶民による庶民の文化でした。
写楽全作品145点を口絵カラーに掲載。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年08月23日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 清水書院 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784389501372 |
| ページ数 | 184 |
| 判型 | A5 |

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