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ここに来るまで忘れてた。

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フォーマット 書籍
発売日 2021年10月
国内/輸入 国内
出版社交通新聞社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784330055213
ページ数 264
判型 四六

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

ヒヤヒヤするほどの身もフタもなさが、いつしか詩情の域に突き抜ける、「吉田文学」の真骨頂!
こんな風に世界を見ている人物と直接お会いするときは、だからいつもちょっとだけ、緊張する。
(ライムスター宇多丸)

『タモリ倶楽部』や『共感百景』でもおなじみ、トリプルファイヤ―のボーカル・吉田靖直による、散歩の達人、Webさんたつの人気連載、「ここに来るまで忘れてた。」が、ついに単行本として一冊にまとまりました。
毎回一つの街をテーマに、自身の思い出をつづるエッセイですが、その内容は、どれもこれもが、とってもダメな話。しかし読めば、誰の心の奥底にも必ずある何かと共感し、おかしく、せつなく、情けなく、どこかヒリヒリしてしまうのです。
吉田靖直やトリプルファイヤ―のファンはもちろん、知らない人でも読めば必ず心に刺さる捨て置けない世界観が、ひとりでも多くの読者に届きますように。

(コンテンツより)
友を失い、恋が残った[渋谷]
スターロードに行きつけが欲しかった[阿佐ヶ谷]
夜行バスが爆発しそうだった[名古屋]
合コンのハシゴで背筋が凍った[五反田]
ピザ屋のバイトで嘘を重ねた[西五軒町]
マックでいいんじゃね?と上司は言った[溜池山王]
警官に変質者と間違えられた[下落合] 大垣は絶対に自分の非を認めなかった[徳島]
ラジオに出るときに酒を飲んで怒られた[木場]
俺たちは「東京の人になった」。ただそれだけでうれしかった[高田馬場]
他、全37話

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