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国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動 文春新書 1069

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フォーマット 書籍
発売日 2016年07月
国内/輸入 国内
出版社文藝春秋
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784166610693
ページ数 255P
判型 B6

構成数 : 1枚

はじめに―戦う者の問いと願い
第一章 海上警備行動発令
第二章 特殊部隊創設
第三章 戦いの本質
第四章 この国のかたち
おわりに―あの事故のこと

  1. 1.[書籍]

海自特殊部隊創設者が語る「国ために死ぬ」ことの意味的組織論
これは愛国心か、それとも危険思想か――。
自衛隊初の特殊部隊、海上自衛隊「特別警備隊」の創設者が語る「国のために死ぬ」ことの意味。
新安保法制が施行され、自衛官の「戦死」が現実味を帯びてきた。とくに特殊部隊員は明日にでも国のために死ななくてはならない。
だから、「他国とのお付き合い」で戦争するなんてまっぴら御免。
この国には命を捧げる価値があってほしい。
死と背中合わせで生きてきた男の誓いと祈りがここにある。

作品の情報

メイン
著者: 伊藤祐靖

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