| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2019年10月 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784106108358 |
| ページ数 | 158P |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
はじめに
一 人生の時代区分と老人年齢の設定
二 「敵」の主人公・渡辺儀助の美学
三 グランパ・五代謙三の生き方と死
四 老人が昔の知人と話したがる理由
五 孤独に耐えることは老人の美学か
六 ちょいワル老人はなぜか魅力的だ
七 ご隠居の知恵「愛のひだりがわ」
八 美しい老後は伴侶との融和にあり
九 老人が老人であることは悪なのか
十 「老人は汚い」と言われないために
十一 安楽死など老人の死にかたの問題
十二 老人が死を美的に迎え入れる方法
後記
年寄嗤うな、明日の自分。最初で最後、最強の人生論!
青年、中年からやがて老年へ。人生百年時代にあっても、「老い」は誰にとっても最初にして最後の道行きなのだ。自分の居場所を見定めながら、社会の中でどう自らを律すればいいのか。周囲との付き合い方から、孤独との向き合い方、いつか訪れる最期を意識しての心の構えまで――85歳を迎えた巨匠・筒井康隆が書き下ろす、斬新にして痛快、リアルな知恵にあふれた最強の老年論!

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