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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2017年07月21日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 講談社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784062817233 |
| ページ数 | 544 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
第一章 黒澤丈夫
「無敵零戦」神話をつくった名村長
第二章 岩井勉
「ゼロファイターゴッド(零戦の神様)」と呼ばれた天才戦闘機乗り
第三章 中島三教
米国本土の捕虜収容所で終戦を迎えた腕利き搭乗員
第四章 藤田恰與藏
戦後、日本人初のジャンボ機長となった歴戦の飛行隊長
第五章 宮崎勇
空戦が「怖ろしくなった」という言葉に込められた思い
第六章 大原亮治
激戦地ラバウルで一年以上戦った名パイロット
第七章 土方敏夫
ペンを操縦桿に持ち替えて戦った「学鷲」に刻み込まれた海軍魂
連合軍戦闘機を圧倒し、「無敵零戦」神話の立役者の一人となり、戦後、郷里の群馬県上野村村長として、村内の御巣鷹山に墜落した日航ジャンボ機の救難活動にあたったことでも知られる黒澤丈夫さん。零戦初空戦に参加し、教え子たちから「零戦の神様」と呼ばれた岩井勉さん。海軍戦闘機隊指折りの名パイロットながら、米軍捕虜となって生涯そのことを背負って生きた中島三教さん他、7名の零戦搭乗員の生々しくも貴重な証言集。
『証言 零戦』シリーズの第二部に登場する零戦搭乗員は7名。
開戦劈頭、連合軍戦闘機を圧倒し、「無敵零戦」神話の立役者の一人となった黒澤丈夫さん。黒澤さんはまた、戦後、郷里の群馬県上野村村長として昭和六十(一九八五)年、村内の御巣鷹山に墜落した日航ジャンボ機の救難活動にあたったことでも知られる。重慶上空の零戦初空戦に参加し、教え子の飛行学生たちから「零戦の神様」と呼ばれた岩井勉さん。海軍戦闘機隊にこの人ありと知られた名パイロットながら、米軍捕虜となって生涯そのことを背負って生きた中島三教さん。真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦に参加、戦後は日本人初のジャンボジェット(ボーイング747)機長となった藤田恰與藏さん。零戦の強敵・グラマンF6Fと初めて戦った宮崎勇さん。激戦地・ラバウル、ソロモンで一年以上にわたって戦い、戦後も多くのパイロットを育てた大原亮治さん。そして、学窓から海軍に身を投じ、大戦末期の絶望的な戦局のなかで戦った土方敏夫さん。土方さんは戦後、成蹊学園教頭となり、安倍晋三総理の師でもある。
大空に憧れ、時代の奔流の中で戦闘機乗りとなった若者たちは、何を思い、何のために戦ったのか。最前線で命をかけて戦った男たちが語りおろした生の声の記録である。

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