| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2015年05月09日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 講談社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784062922968 |
| ページ数 | 368 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
まえがき
第一章 砂漠のなかの砂漠
第二章 形而上学とは何か
第三章 言語・暴力・反復
第四章 法・暴力・正義
第五章 メシア的なものと責任の思考
デリダ略年譜
主要著作ダイジェスト
キーワード解説
読書案内
原本あとがき
文庫版へのあとがき
解説 宮﨑裕助
ポスト構造主義を代表する哲学者、ジャック・デリダ。ロゴス中心主義が「まったき他者」を排除・隠蔽してきた歴史を暴き出した尖鋭で長大な問いかけは、我々に影響を与え続けている。脱構築、散種、差延をはじめとする独創的な概念を生み出した思想の核となる「哲学的」モチーフをとらえ、彼が呈示した「他者との関係としての正義」を潜在的・顕在的に追究する。

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