書籍
書籍

政党政治と天皇 日本の歴史22

0.0

販売価格

¥
1,496
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2010年04月13日
国内/輸入 国内
出版社講談社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784062919227
ページ数 416
判型 文庫

構成数 : 1枚

序章 一九二九年六月二十七日
第1章 大正政変
第2章 第一次世界大戦と日本の跳躍
第3章 原敬首相の信念――「秩序」の再生と漸進的改革
第4章 天皇と立憲君主制
第5章 改革のうねり――国際協調とデモクラシー
第6章 護憲三派内閣
第7章 北伐と御大礼
第8章 世界恐慌と立憲君主制の危機
終章 庶民文化と天皇

  1. 1.[書籍]

明治天皇崩御から五・一五事件へ――
近代日本の君主制はなぜ崩壊に至ったか?

張作霖爆殺事件後、昭和天皇はなぜ田中義一首相を問責したか――。東アジアをめぐる国際環境のうねりのなか、変容していく近代日本の君主制。「天皇の政治関与」の理想と危うさとは。のびやかな大正時代が閉塞の昭和を迎える過程で、庶民は何を感じ、どう行動したか。明治天皇崩御から五・一五事件による政党政治の崩壊までを、斬新な視角で活写する。

作品の情報

メイン
著者: 伊藤之雄

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。